スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ついに21歳になった

2009.04.28.00:06

ついに21歳になった。
だからといって特に何かが変化するというわけでもなく、万物は恐ろしい勢いで過ぎていくことをただただ実感するだけなのだけど、

今年のテーマに
①自分自身に驚きをいっぱいもたらすこと、
②出来るか出来ないかのせめぎあいに果敢に挑戦すること(フロー状態をいっぱい作り出すこと)
を掲げ、今まで以上に充実した一年を過ごしたいと思う。
また、非常に思い上がりな言葉を吐かせてもらうと、今年は確実に今まで以上に満足のいくような年になる予感がしている。
高揚感と倦怠感は交互にやってきてなかなか安定してくれない僕の脳みその中の空模様なのだけど、晴れは晴れで、雨は雨で、その時の過ごし方に誇りをもっていけるようにしたいと思う。

では、皆様も良い一年をお過ごしになりますように。
スポンサーサイト

落書きのすすめ

2009.04.25.13:30

090425_100315.jpg

最近イラストなんて全然書いていなかったけど、先日思い立ってちょっとだけ書いてみることにした。
というのはマインドマップを使っている関係上、このようなスキルを伸ばしておいたほうがいいかな?という直接的な利害関係があったからなんだけど(元も子もないよね)、書いてみたらやっぱり楽しい感じ。

僕が使っている絵を描くする方法は、まず最初に紙にごちゃごちゃーっと線をいっぱい描いてみて、そこから何かの模様に見えないかと観察、見えてきた絵をもとに全体を纏め上げるというゲシュタルト認知を用いたもの。
これをすると普段絵をかいたことがない人でも簡単に絵がまとめられたりするので、適当にイラストを描くだけならおすすめの方法である。
また、この方法だと途中まで自分が何を描くかがわからないという点でも刺激的であり、即興性を求めるにもいい方法だと我ながら思う。気軽に絵を描きたいけど何か敷居高いーという人はどうぞ。

尤も、僕はよく調べていないからわからないけどこの手法をもう提唱してそうな人はいるだろうなあ。ちょっと残念。

090425_100329.jpg
ちなみに色塗りまで含めて多分3分くらい。

藤沢烈さんの公開インタビューに参加してきた

2009.04.25.01:44

藤沢烈さんという、1日に3冊の本を読んでいらっしゃる方への公開インタビューに参加してきてある程度まとめたのでレポ。
サークル用に文章を書いたので丁寧語での表記になっています。

●本人の生活スタイルがなかなかの変態
そもそも1日3冊読む人って誰のことだよ?と皆さんお思いでしょうが、1日3冊読んでいる人の名前は藤沢烈さんという方でとても笑顔が素敵で話しやすい方なのですが、やはり当然のようにマッキン出身で今は講演だとかコンサルだとかをやっている人でした。
最近僕が交流を多少なりとも交流を持たせていただいている方にはこういう人が多すぎて(っていうかマッキン出身ってなんでこんなにいるの?)なんだか当たり前のような気がしてきて非常にまずいのですが、たぶんこれは良い兆候なのではないかと自分に言い聞かせています。

さて、そんな藤沢烈さんですが、なかなか凝り性というか変態というか、なんと1日を15分単位で動いているらしいです。言い換えると、15分ごとにタイマーがなる生活を彼は送っているようです。素晴らしい変態ですね。
こういう人はともすれば神経質そうな印象をあたえがちなものですが、烈さんは僕もびっくりするくらいのさわやかスマイルでした。故にそこらへんのところはあまり気にならないし、むしろ僕も真似したくなるほどなのですが、その場合僕にさわやかスマイルのスキルがあまりないのが悔やまれるところです。

●どうやって本を読んでいるのか?
肝心のどうやって本を読んでいるかという話に移ります。といっても、特に特定の読書法を用いているわけではなく、マッキンの経験やら読んできた読書法やらのスキルを自分流にピックアップして使っているという印象でした。
フォトリーディングの心得がある方は、フォトリーディングのステップを飛ばしたフォトリーディングというとわかりやすいかもしれません(それはフォトリーディングと呼べるのかという突っ込みは横に置くことにします)。
大体一冊にかける時間は短くて30分、長くても1時間半くらいに終わらせるとのことだったので、そこ等辺は僕とあまり変わらなくて少し安心しました。解釈が込み入ってくる哲学書のようなものだとこれ以上の時間をとるだろうとのことです。
で、その際に大事なこととして烈さんは「本を読む態度」を挙げていました。烈さん曰く、読書というのは時間の限られたインタビューのようなものだそうです。その限られた時間から、自分のほしい情報をいかに得ることが出来るか、その点を意識するだけでもだいぶ変わるということを仰っていました。

この点は速読、というか速く情報を処理するためにはとても大事なことです。
僕らは本を読むという際に、どうしてもその内容の全てを理解しなければと身構えてしまう傾向があることは特に疑いようもないことでしょう。
もとより学校教育というものは読書というものをそういうものであると教えてきたわけですし。

しかしながら、そのパラダイムを転換しなければ速読というのは(ある程度のレベルまでは)難しいと思います。相手の言うことを理解する、というよりも本という他者と接することで自分の中の何かを引きずりだす、そのことを意識してみるのが多分大事なのだと烈さんは言っていましたし、僕も実際少しながら文章を速く処理できる身としてはそう思います。ようは相手(本)主体でコミュニケーションをするのではなく、自分主体でコミュニケーションをすることが速読をする上では大事なのではないかということです。

そんな読み方ではもったいない、とか邪道なのでは?という見方もあり、それは一面的に正しいと思いますが、そこのところは使い分けの問題になるかと思います。
別に速読は精読を否定するものではなく、単純に扱えるメソッドが増えるという認識でいるといいのではないでしょうか。実際この世には腐るほどの本が存在しているわけで、私たちがめぐり合うことがなであろう良書の数があまりに多すぎる。そのことを考えてみた場合、速読というものに一定以上の価値があることは疑い得ないことだと思います。

●読書後のアウトプットの方法について
その他にも烈さんはアウトプットとしてブログにほぼ毎日読んだ本について更新しています。
速読は一回やってみるとわかるのですが、読んで理解している感覚はあるのに何か質問されないと自発的に思い出せないということが割とあります。
ある程度言われれば説明が出来るのですが、速読と聞くと世間では魔術的な超能力と見られがち。当然のように相手はあなたに「読んだ内容はなんでも覚えているんでしょ?教えてよ」みたいな態度で迫ってきますし、それが出来ないと周囲からは「本当は全然読んでないのではないのー?」というような目で見られます。
その場合、あなたは瞬く間に村八分、往年の狼少年のような存在に祭り上げられること間違いなしです。
まったくもって怖い世の中ですが、それゆえ、自分で内容を自分で思い出せるようにするということが必要になってくるわけです。

この点を解消するのに、ブログというのは確かに非常に有用な手段になりえると思います。
自分の成果がとてもわかりやすいように表示されるので励みにもなりますし、後からの復習にも使えていいこと尽くしです。
唯一の問題はブログというものは更新するのが非常にたるいということで、ショコタンばりのエネルギーをブログに注げる人はかまわないでしょうが、特にそうではない場合は気が向いたらつけるかなくらいのやり方で正しいのかもしれません。
ちなみに僕の場合、自分のブログで本のレビューをちゃんとしていたときは(最近は停滞気味ですが……)それを励みにばんばん本を読むことが出来ました。12月くらいからつけ始めて、3月くらいまでには100冊は読んだと思います。
また、そのブログに内容のまとめを書く際には本の大事なところにポストイットを貼り付けてそれを見返していたようです。僕は本を読むときにはある程度メモを取りながら読むのですが、ポストイットならあまり時間も使いませんし、確かに良い方法だと思います。

メモを取ったりポストイットを活用するということは(ある程度の段階までの)速読で、かなり重要であるというのが僕の私見です。
何故なら速読の読みかた・理解の仕方というのは通常の精読とかなり違うので、ちゃんと読んだか自信ないということになりがちだからです。これに加え、人間の早期記憶ではなかなかぱっぱと思い出して喋ることは難しいので人に説明することがなかなか出来ません。
このことも不安に拍車をかけます。
正直普通のスピードで読んだ後でも、読んだ内容についてきちんとまとめて説明できる人はそれほどいないような気もするのですが、速読という特別っぽいことをしているわけですからなんとなく全てが出来なければいけないと思い込んでしまうんですね。まさに高校時代の僕がそのパターンでした。

その点において、ポストイットやメモというのは読んだ実感というものをあたえてくれることにもつながりますし、復習も容易になります。これは速読に限らず、精読に関しても同じことが言えるので、普段散漫に読んでしまいがちな方は是非これらのツールを用いることを薦めます。

●本を読むことの意義
すさまじい勢いでブログの読書メモの更新に励み、イチローが引退するまでにイチローの通算ヒット数を抜くと豪語していた烈さんですが、意外なことに学生時代はあまり本を読まず、色々な人と会ってばかりの日々を送っていたそうです。
その理由として、「本はそのままの形で残り続けるけど、人は変化をするものだから今のうちに会っておかないともったいない」というようなことを烈さんは挙げていました。はい、僕も正直ちょっと記憶がうつろなのですが、確かそのようなことを仰っていたような気がいたします。

そんな彼が「では一体何故にこんなに本を読むことにしたのか」ということについてですが、元々は「確実に将来のためになる」という確信があってのことだったそうです。ある程度読書用に時間を設けたあとで、その中で限りない本と出合って自分の感性を磨いていく、そう確信を持って本を読み続けてきたとのことでした。今のところ読書はあまり現実世界に良い影響を及ぼしておらず、むしろデメリットも発生しているようですが(たとえば体調が悪いといって休んだのにきちんと読書メモの感想をウェブにアップロードせずにはいられず、取引先からつっこまれるなど)、それでも読めるうちに読んでおいたほうが良いというのが彼の考えのようです。

今40代50代で本を読んでいる人はかなり少なく、60代になるとまた本を読み始めるらしいのですが、本というのはやはり自分が関わるフィールド以外の探究心を根付かせることに役立ちます。烈さんが紹介していた「政治家の本棚」という本でも、紹介されていた政治家のフェイバリットとして挙げられていたのはその方が20代の頃に読んだ本がほとんどだったようです。

●一日に複数冊読む意味
速く読めるようになると一日に2冊だとか3冊だとかが可能になるのですが、逆に一日に1冊に絞ったからと言ってその分深く読めるわけではないと言及していたのが印象に残りました。どっかの本にも「本は同時に10冊読め」というのがあったような気がしますが、複数冊同時に読むと理解に立体感が出てくるそうです。ここら辺の読む手順などに関しては書くのが多少めんどくさいので、僕と直接会ったときに興味があればお伝えいたします。

●どうやって読む本を探すか
そもそも速く読めても読みたい本がないよ!という方は割といると思いますが、列さんはどこかで紹介されていた「本屋でほしい本の両サイドにある本も一緒に買う」というやり方を推奨されていました。また、ビビッ!ときた本の参考文献を片っ端からアマゾンクリックしたりということもしているようです。一時期はアマゾンを利用しすぎて10日くらい連続で10冊ずつ本が届いたときもあったようでした。

●おすすめされていた本
読書法の本として、「ヘッセの読書術」というのが挙げられていました。
「本を読む本」という名著がその内容についてより深く理解する読み方を推奨しているのだとしたら、これは自分が本に出合うことで何を得ることが出来るかということについて焦点を当てている本なのだと思います。が、いかんせん僕はまだ読んでいないので内容については詳しく触れることが出来ません。
確か三鷹の西部図書館にあったと思うので、興味がある人は読んで僕にどんな内容だったか教えてくれると助かります。
あと、最近読んだ本では「フラット化する世界」を良い本として挙げられていました。大体20冊に1冊くらい「これは!」という感じの当たりがあって、それに出会うために烈さんは本を読んでいるとのことです。詳しくは彼のブログを参考にしてみてください。

●その他、本に関して
本棚に本を並べる方法としては買った順に並べているらしいです。こうすると、自分の歴史みたいなのが俯瞰できるのでとても良いと仰っていました。これは非常に良い方法だと思いますが、僕は列さんのように金持ちではないので自分の読んだ本を全て置いておくスペースがないのが残念なところです。また、烈さんは本を捨てることは出来ず、書き込みをすることもしないそうです。

太極拳がやばいという話と肥田式の進歩

2009.04.24.14:31

またもやお久しぶりです。前回「更新するときは最初の記事を軽くすると楽な気持ちで更新できるよ^^」みたいなことを言っていた自分を殺したい。

さて、今学期僕は体育の授業で太極拳なるものをとっている。
ほかの大学のことは大して知らないのだけども、なかなかほかの大学ではないのではないだろうか?
しかもうちの学校には元アジアチャンプのコーチがいるわけで(僕の先生はその奥さんのほうだけど)、これはやるしかないと考え、特に深く考えることもなくこの授業をとることにした。
そしたらまだ2回しかやっていない現時点ですでにその効果を感じ始めてきた。指先まで血液が通う感覚がかなりするということを感じるのは基より、特に脳と顔に対する反応を強く感じることができたのだ。脳が反応するのはいつものことではあるが、かなり恒常的に顔に反応が来るということはそれまであまりなかったことなので、ここら辺に太極拳が健康のために用いられる原因を見出すことができるのかもしれない。

また、僕は太極拳をするときに丹田の位置というものをかなり意識しながらやるようにしているのだけど、これが肥田式をやる上でもかなりプラスになった。
最近僕はまた忙しいという名前のデフレスパイラルに飛び込みトレーニングを全体的に中断していたのだけど、丹田の位置を意識しながらやった肥田式にはとても効果を感じた。昨日あまり何も意識しないでやったときは鈍い効果しか感じなかったのだが、丹田を意識したんとたんにである。これはなかなか面白い。脳の反応というのはまったくもって物理的に起こせるということの証左でもある。
ちなみに脳の反応というのは肥田式の場合脳の中が涼しくなるような感覚のことが多い。それから脳内麻薬の分泌のような反応、特に前頭部を駆け巡る冷たい水の反応など。いろいろと種類があって、それにどういう意味があるのか考えさせられてしまう。

思えば肥田式を開発した肥田さんも、さまざまな武術をやっていたわけである。
僕は確かに肥田式の型の物まねみたいなことができるけど、それには彼のようにさまざまな土台が整っていなかった。ゆえに、僕が落としてしまっていることなど恐ろしいほどに存在しているのだろう。
ここら辺のことを認識させてくれた太極拳は僕にとってすばらしい経験であるし、チャンスがあればほかの武術にも挑戦すればもっと肥田式に対する理解も進むのかもしれない。

No.114 村上 陽一郎 「安全と安心の科学」

2009.04.17.23:39




読書時間:40分くらい

ここで言われている安全と安心というのは科学・技術に関することだけれども、ここら辺はビジネスとか他の場面においても置き換えていうことができるなーと思いながら読んだ。リスクに関する記述に関してはビジネス方面のほうの本でも読んでいるのでかなり腑に落ちる思い。遠ざけるのではなくきちんと認識して、そこからどのようなことが起きるかを総合的に判断、全てに対してのセーフティーネットとリスクのバランスを考えていく思考のタフネスがこれからの時代には求められるのだろう。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.113 田中 冨久子 「女の脳・男の脳」

2009.04.17.23:32




読書時間:1時間半くらい

「ジェンダーについて考える上ではまず性差(セックス)を把握せねばなるまい」ともっともらしく考えたわけではなく、割と下世話な根性で古本で売られているこの本を手にしたのだが、内容としては自分の予想を裏切られかなり堅めというかまじめな書物。

この本を読んで驚くのは、僕が当たり前のようにセックスの差によるものだと思っていたものが、実はジェンダーの影響が強かったりするということ。中には多少反論したくなるようなところもあるし、かなり慎重な記述をしている筆者ですらやはり自分の性の方を+に取るのか、男性側の有利な特性に対して「それは社会的な影響である」と言った直後に女性側の有利な特性に対して社会的なものかネイチャーなものかについてあまり洞察を加えない(たとえば女性の読解力のほうが優れているという統計に対して)などの不満があるけども、僕の物を見るフレームワークにゆがみがあるということを気付かせてくれたという意味で良い本だったと思う。あと、女の脳はケーキが好きというのは本当らしい。また、女の人にあんまり硬いものを食べさせているとかえって能力が落ちるという記述(があったような気がする)もかなり驚愕。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.112 石田 淳 「すごい「実行力」」

2009.04.17.23:21





読書時間:25分ぐらい

再読。割と薄めの文庫本ながら、継続性を獲得するために重要な要素を網羅したかなり実践的な本だと言えると思う。僕はこの継続力というのに大きなディスアビリティーを抱えていて、よく手をつけては放り出してを繰り返しまくっていたのだけど、この本にあるノウハウを実行すれば確かに成果は出るだろうと思わせてくれる。

様々な点で参考になり、また復習にもなったが、特に大事だと思ったことは「見える化」について。自分のやりたいことをグラフ化させるということは是非実践したいなと思った。グラフ化については費やす時間よりも成果でやったほうが良い結果が生み出されそうな気がするが、イメストとかだと時間のほうが良いのかな。脳内麻薬の出方とかをカウントしてそれをグラフにしても面白いかもしれない。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.111 都留 重人 「科学と社会―科学者の社会的責任」

2009.04.17.23:20




読書時間:忘却

目次の項目にあるのだが、「社会から科学へ」から「科学から科学へ」と移行していくところに科学の持つ歴史を感じる。薄めの冊子ながらも重要な概念・考えがまとめられており、今まで読んだ文献のまとめとしても良い感じ。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

ブログの最初の記事は出来るかぎり軽くする

2009.04.17.23:11

ブログを書くときになんとなく気が進まないとか思ったことはないだろうか。
僕はよく思う。特に平日のときなどは、朝の8時までか帰ってきてから睡眠までの1時間程度くらいしか基本的に書く時間を取らないので、これは致命傷である。ちょっと気が進まないから他の人のブログでも見るか……とRSSリーダーをめぐってしまうのを皮切りにネット散策に移行、そのまま1日を終えてしまうことも少なくないのである。

しかし今日もそんな感じで今も死ぬほど快適じゃない椅子に座ってブログを書こうかなーどうしようかなーと考えていたのだが、人間のやる気のメカニズムを思い出してみたとき、「あれ、単純に最初の記事を死ぬほど簡単なやつにすればいいんじゃね?」ってことに今気付いたのである。そうだそうだ、人間最初行動をしないとやる気が出ない(逆説的ではあるが……)ってことが即座核の性質的に明らかにされてたようなされてなかったような感じだったのだ。何故僕はこのよく知れ渡ったメカニズムを積極的にスルーしてしまっていたのだろう。知っているだけでそれを活性化させることが出来ていないならそれはまだまだ自分の知識とはいえないなあと思った次第。勿論知識として知ることは次に繋がるこことにもなるのでそれ自体が悪いわけではまったくないけども。

4月14日の着想メモ

2009.04.15.07:34

普段僕は自分で思ったこと、誰かの意見、参考になる記述等々、とりあえずメモをするようにしていた。
しかしそれをなかなか生かせていないことも多く、結構書きなぐって満足しているだけというような気もするので、これからブログに載せるという形でちょっとずつ着想を深めていければと思う。

●タイトル

・立花氏 橘氏 立ち話
・株式会社マゼルナキケン
・フレームワーク学
・GOKKO
・コンテンツ主義
・意思は高い=石渡海
・speedeeply
・show劇的
・浮くか沈むか

●思ったこと

・古典漫画があがめられているのは一気読み出来るからかもしれない。というのは人は自分の思い描た通りのストーリー以外だと肩透かしを食らうから
・集団の中の思考プロセス、個人の中の思考プロセス、かなり似ていると思う。むしろ集団の行動は・人の思考のメタファーに用いることが出来るのではないか
・興味は次の日に持ち越すとやる気が落ちる
・あらゆることは賛歌することおもでき、悲歌することも出来る
・変態たれ
・理性が不完全なのは文字に表した情報だから
・人と会うということは新しい自分を発見するということ
・感情のラベリングも人によって違うはず
・自分の言葉より心の言葉をいう
・思考の筋肉を鍛える、あるいは作り出す
・何故授業中眠くなるかの原因のリストアップ
・日本は後進国化している。哲学といかそういう役に立たない学問への目線が下降している。
・信じるというのは1つのメソッド
・沈殿した理解を解釈にとって拾いあげる
・天才が比喩好きなのが分かった気がする
・考えると考え抜くの違い→釣り方をかえる
・僕らの理解言語は違う、理解は全て翻訳だ。自分の言語に置き換える。
・いかに行動するようにするか、それがやる気につながる
・マスコミをマスコミする

●日常生活

・シームの成績が悪かったので、証明のための何かを得なければならない。なんかコンテストでようかな。
・模造紙をもらう。しかしこれはA3で代用できるかも。
・心理学の歴史の本をチェキしたい
・脳波を調べることで強化したい
・やる気仕組み=毎日イメスト
・ピアノがやはりモデル思考のファーストステップとしては有効か?
・信じる力を高めること→天才化
・大量の本を読み終えたあと、のど下に肉体的に残る違和感。これが本の味なのだろう。
・授業での自分言語で見る楽しみ
・フレームワークを現状ごとにかえる必要が出てくる
・人間は良いことを忘れてしまうのでメモをとったほうがよい
・企画ノックfor出版甲子園をやるということ

●誰かの意見・情報

・絵の論文
・やる気がなくなったときのプログラム その状態をシミュレートして介入
・ミリ波の情報について教えてもらった
・ファレルという音を見れる人がいるらしい。それは共感覚的なものなのか、それともイメージのものなのか
・「問題を串刺しにする」→20円で世界を救う
・新興宗教に学べ
・twitter とりあえず100人
・はあちゅう→メーリス→デジタルデバイドに負けない→ブログ
・授業という場は引き出す場であり、哲学は特にそういうものであるべきだ
・、「知って使える知識はくだらん」by田中
・結局枠を超えない範囲内=つかえる知識
・場所に名前をつけてソクラテスなど、ラベリングをして性格付けをする

●読みたい本

・21世紀の国富論
・林檎ファイル
・東京フローチャート
・本は10冊同時に読む

本当はそれぞれもうちょっと内容を深めるつもりだったのだけど、そろそろ学校に行く支度&イメストをしようと思うので放置。

ミームの中の人は想像以上に変態で素晴らしい

2009.04.14.14:28

先日、ミームの死骸を待ちながらの管理人さんとお食事をしてきた。その後、ミームの中の人から関連記事を書いてもらったところ、一日40人くらいくればいいところだったこのサイトへの訪問者が一日に200人を突破した。多分200という数は部ログ全体から見ればそれほどたいしたことのない数だとは思うが、普段数十人単位ということでやっているブログの管理人である。そりゃあもうドキドキせざるにはいられないわけである。僕をこのような心理状況にさせたミームの方には猛省を促したい(冗談ですよ)。

さて、リンク先に飛んでいただけるとわかると思うが、その記事では僕が恥ずかしくなるくらいに褒められている。奇妙なトレーニングをしていてそれなりに効果を実感出来ているのは確かだが、最近思いっきりさぼり気味な身としては思わず反省せずにはいられない。やべージャンプ感想とか読んでる場合じゃなかった。しかも実はこの後またフォトリーディングを日常的にやっているという人と会って朝まで語り合っていたのだけど(ちなみにそのあとはマツボックリを投げ続けていました)、そこでも僕は調子に乗って脳の反応がわかるんだー!とかなんとかほざいて会話が盛り上がったような気がするので、いよいよもって後がない。いや、別に脳の反応がわかるのは真実なのでいいんだけど、とにかくもう少しやらなきゃなという気持ちにさせられる。もちろんこれはいい意味であり、僕にとっての良い出会いなのだと思う。とりあえず継続性についての本を読了したので、それにのっとって自分の生活をもう一度見直すことから始めたい。

実際にミームの人と会ってみた感想としては、褒めあい合戦みたいになって気持ち悪いかもしれないが、頭が良いなという印象。頭が良いといっても、何をその定義として持っているかというのは人によって変わるし、また僕自身が思っている頭のよさにも複数あるが、彼に抱いた頭の良さはその態度だ。人は現時点の自分にとって理解を超えたものに対しての態度によって、その後の人生が大きく変わると僕は思っているのだけど、その意味で彼の態度は非常に素晴らしいと思う。態度というよりattitudeのほうがニュアンス的には近いのかな?僕にはよくわからない。

あと、彼の出会いを通じて、改めて「外れる」ことを認めることの大事さを感じた。彼風にいえば”異端”か。自分が異端者であるという自覚、というのはともすれば「ぷ、なんだよこいつ選民思想かよー」とかそういう突っ込みを受けるわけで、僕は昔からそういう突っ込みを受けるのが怖かった。なのであんまりそういう風に自分を認識しないようにしてきたし、今でもそれが部分的には正しいと思う。

しかし自分を一回異端者だと認識してみるということは、デメリットだけではなくメリットももたらすのだなと今回で気づいた。っていうよりはどっちかというと、自分の一番語り合いテーマが世間にひかれるものであっても、やっぱりそれを前に出して自分を語ったほうが楽しいといったほうが良いのかもしれない。単純に。

僕は普段自分のこういう潜在能力がどうとかについてあまり語ることがなくて(当たり前か?)、最近はちょくちょくサークルの活動とかを通していってみるようにはしたけど、まだまだ全然自分を出していなかった。そこで、ミームの人との日曜日の邂逅である。普段あまりいえないことを驚くべき鷹揚さで聞いてくれたミームの人の前で僕は喋りまくった。その後は、フォトリーディングの使用者の人たちの前で僕の普段考えていることを、その勢いに乗りながらさらけ出しまくった。そしたら、すごい楽しかった。うん、やっぱり僕は異端で変態で、それでいて気持ち悪いのだろう。

ファッション的にそれらの言葉を使うのは簡単だしかっこいい気がするし楽なんだけど、それを自覚して前に出すということは、然るべきデメリットを受ける。そういうものをちゃんと認識して、それでいてそこに立ってみるというのが僕には合っているのかもしれない。自分語り、乙。

なんにせよ、ミームの人にしてもフォトリの人にしても、自分が一番言いたいことを聞いてくれる、語り合える仲間というのは大切にしたいものだ。そういう彼らと語り合う瞬間ほどたまらないものはない。

No.110 村上 陽一郎 「科学・技術と社会―文・理を越える新しい科学・技術論」

2009.04.12.15:27




読書時間:1時間

最近メモを取っていないせいか、結構まったり読むことが大きい。
これはメモを取ろうとすると本当に自分にとって必要な情報を抜き出そうと頭が働くため、その分読書の際の効率性が上がるのだろう。他方、理解という側面においては自分なりに考えながら読むということも大事なことではあるので、そこら辺は使い分けという話になるのか。勿論、僕のこの考えを覆すほどの認知レベルに言った場合はこの限りでなく、速度と深度を両立させることも可能になるのであろうが。

さて、僕は自分でも意外なことに村上陽一郎氏のまとまった著作を読むのは今回が初めてである。
(入試問題にちょくちょく使われているので厳密には初めてではないけど)
この本の内容は以前読んだ「トランス・サイエンスの時代」という本とかぶる内容も結構あるのだが、より理解を深めることが出来るという意味でこういった同一テーマの本を何冊も読むというのは効果的だなと自分で実践してみて改めて気付かされた。

内容のほうはこれから自分でも考えを出してみたりして深めていきたいと思うが、一番驚かされたのは科学と技術の違いに関する記述である。僕は今まであんまり科学・技術を差異化させていなくて、よく巷で言われる”科学技術”みたいな合成語にも疑問を感じていなかったのだけど、氏によるとこれらは原義的にも違うものであるとのこと。しかし近年においてその垣根が取っ払われてきていることは指摘している。

このコンテキストの中では、日本というのは科学立国というよりやはり技術立国といったほうが正しいのかもしれない。実際、工学なんてのは本書によると「つい最近まで日本以外では大学の学問として正しく扱われていなかった」そうだから(意外にも工学を大学のひとつの学問として取り入れたのは日本が初)、科学と技術の違いというのは日本ではあまり明確化されてこなかったんだろうけど、自発的な探究心をベースにして育ってきた科学と、時代の要請などに合わせて育ってきた技術というのはやはり違うものなのだろう。そして、現代においては科学の技術化(時代の要請に合わせて~)が進んでいる、と。

まだまだ僕の理解はつたないのだろうが、これから本を読み、輪読に参加し、クラスで討議を重ねていくことで自分の理解をどんどんと深めていきたい。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.109 小川 眞里子 「フェミニズムと科学/技術」

2009.04.12.15:12




読書時間:40分くらい

授業における参考文献のうちの一冊。

今まで僕はジェンダー論にまるっきり興味がなくて、というのもどうしてもそこから駄々漏れる被害者意識の塊みたいなのを感じてしまって僕はあまり好きになれなかった。しかし授業の参考文献にあげられているということで、これを機に手にとって見るのも悪くないなと思って読んでみた。結果としては、驚かされるところもあり、反論したくなることもあり、といったところ。意外な発見が多かったのがとても良かった。

たとえば、この本は女性は数学が苦手だから科学に向いていないという”ジェンダー”に対していくつかのデータを用いて反論を試みているのだけど、それによると理系女性のうち20%は数学科にいくそうだ。僕は数学科からかなり遠いところにいる人間なのでこれにはびっくりした。そうか、その20%の方々は僕よりはるかに鋭い数学能力を持っているに違いない、と単純な僕は平伏せざるを得なかった。なお、女性が一番今のところ苦手意識を持っているのは物理系とのこと。実際機械とかそっちの方面に進む女性はかなり少ない。反対に多いのがバイオとか建築とか。

反論というか疑問としては、この本はジェンダーとセックスの明確な違いについて言及していないということ。そもそもセックスでどこまで違いが出るかというところが今のところ不明瞭だし、っていうかそんなのは個人差が出ることなので究極的には意味のないことだし、というのが著者の理解なのだろうが、そんなことをいったら「これこれにはこれこれの傾向がある」といった論議全てが否定されなければならなくなるだろう。確かに、女性の中にも色々な人がいる。中には脳の中の分布がきわめて男性的な人もいるだろう。しかし性差として橋の太さの違いとか、そういういくつかの点は明確な傾向として認められるはずだ。そこら辺が美術における発想の違いとかを分けているといった学説もあるのだから、もう少しそこに触れて反論していただきたかった。

ちなみに僕個人は総体として女性のほうが賢い傾向にあると思っている。これは何を賢いと思うかで違うと思うが、より厳密にいえばバランスが取れているといったほうがいいのだろうか。これは橋の太さの違いにとるところが大きいと思っていて、男性はその点でも、またXY染色体であるという点からも不完全なものであると言わざるを得ない。

しかし僕は不完全なもののほうが時として現実を覆すような力を持っていると強く信じているのでこの点は問題視していない。左利き(クロスドミナンス=混合優越性)は脳の中のトラブルがその一因としてあるという学説はそれなりに今も支持されていて僕もそれはあると思っているし、女性に左利きが少ないというのもその点の性差の問題が絡んできているのだと思うけど、だからといって自分が左利き的な、より正確にいえば混合利き的な性質を持っていることを卑下することはないしむしろプライドを持っている。色々不都合な面もあるのだが、そっちのほうがマイノリティたる僕らしいというかそういう中二じみた発想だけども。

ということで、女性の芸術家が少ないとかそういうところを全てジェンダーに持っていくのは大変危険なのではないかと思った。荒木ヒロヒコが言っていた、「女性は美術で目覚しい功績を挙げた人は男性より少ないかもしれないけど、ホラーとかでは男性より優れた資質を発揮することが多い」という話を思い出す。ようはある程度やっぱり違うということなのだ、根源的に。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.108 小林 傳司 「トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ」

2009.04.12.14:54




読書時間:1時間

大学の授業で参考図書にあげられていたので読んでみようぜキャンペーン第一弾としてこの本を読んでみた。

このジャンルの本は今まであまりなじみがなくて、いつも以上に注意深く読んだのだけど、結論からいうととても興味深いジャンルだ。今まで僕がなんとなく抱いていた疑問や不満に対する答えや、それを取り除くための実践方法についても掲載されている。

特に「欠如モデル」に対する指摘はかなり秀逸だと思う。学力を測るときに、どうしても「~を知っているか?」という形で尋ねてしまうことが多い。これは全てのケースにおいて間違えではないと思うし前提として知っておいたほうがいいことも確かにあるのだろう。しかしながら、むしろそれらよりも科学的に思考が出来るかというところが大事なのだと本書では指摘されている。そのための方法として、欠如モデルのような質問では本質的なところを見誤る恐れがあるのではないかと。

あと、これから科学者は己の業績を”啓蒙”して社会に知らせるという態度を取るのではなく、社会からの要請を受けて自分のやるべきことを考えるという態度を取るべきだというのにもなるほどと言った感じ。特にこれは核問題などデリケートでなんともしがたいものに対して効力を発揮する態度だろう。
科学者は特に最近その倫理基準を見直されることが多くなってきているが、科学者全員がそのことまで含めて考え行動するということを強いられるわけには行かない(負担が大きすぎるので)。市民が参加する形として、科学者が市民の声を受け入れて行動するようにするというのは一つのアイディアとして良いと思う。

あと、本の後ろのほうで市民の参加して協議する”コンセンサス会議”の様子が結構細かに描写されているのだがこれがぐたぐたな面も覗かせていて面白い。きっと現場は大変だったのだろうなあという想像が容易につく。そもそもこのような会議に参加する市民とは一体誰なのか?ということを考えさせてくれる上でも面白い本。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.107 船井 幸雄, 中丸 薫 「いま二人が一番伝えたい大切なこと―アセンション・フォトンベルト・多次元世界・プラズマ宇宙論-これからこうなる。こうします。」

2009.04.12.14:42





読書時間:1時間くらい

これはやばい、というかつい最近までこういう手のいわゆるニューエイジものを読んだことがなかったので、その内容には色々な意味で衝撃を受けることばかりだった。マジはんぱねーぞこいつら!

内容に関してはかなり一般常識からすると荒唐無稽というか、こいつマジ既知wwみたいな反応をするのが正しいと思うんだけど、この本を読んで僕は人間の内面世界と現実世界の関連性に関して強く考えさせられる羽目になった。多分彼らの現実はこの本に書かれていることに立脚していて、彼らにとってはこれが真実なのだろう。集合的な真実とは少し離れたところにこの人たちが立っているだけで、実際2012年がくれば最低でもこの人たちの間では大きな変化がもたらされたりするに違いない。それが彼らを信じていない人のところにまで行き着くのかは僕には判断しかねるが。

こういう手の、いわゆるオカルトと目されている分野に足を突っ込んでいる人は自説を信じて疑わない人が多い。そして彼らは概して自分たちが近代科学からは非難される立場にあることを重々承知しており、それらに対しての反論も持ち合わせている。
受けてとしてはこの点をしっかり自覚していないと、ただただ論理に合わないことを口走ってると思いきや意外にまともなことを言っているかも……?と、不良がいいことしたら必要以上にいい人に見えるようになる現象が起きるので要注意だろう。

と、なんかこの本の批判めいたことを並べ立ててしまったけど、話としては非常に面白いことも多い。
特に船井氏の「不必要に不安を掻き立てるのはまったくよろしくない」という話には確かにその通りだと思った。あれ、僕も不良が良いことしていると~症候群にかかっているのかもしれない。

勿論突っ込みどころも多くて、たとえばエイリアンというものの存在を引き合いに出すとき、エイリアンにレイプされたという人の証言を鵜呑みにしてしまっているのはどうかと思う。心理学的には幼少期の記憶なんて簡単に改ざんされるものなのだから、それは結構な割合で身近な人から受けた性的暴行である可能性が高い。紙面の都合なのかもしれないが、その点についてまったく触れられていないのはどうかと思った。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.106 飯久保 広嗣 「質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング」

2009.04.12.14:27




読書時間:忘却

日本人は「何」を聞く能力は培われているけど、「何故」を聞く能力は圧倒的に培われていないよね、っていうことを説いた本。僕もその通りだと思っているし、またそれを認めない空気(何故ばっか聞くなようぜえ、みたいな)もどうなのかなーと思っていたので楽しく読み進められた。

この本によると、質問の大事な部分は以下の四点に収束できるらしい。曰く
①何故それが起きてしまったのか
②何故それが起きるのか
③何故それをやるのか
④何故そこから手をつけるのか

このようなわかりやすい指標を利用しない手はないので、これから何かあるごとにここら辺を柱にして考え始めているというのは有効だろうと思う。

あと、あとがきに書いてあった「シミュレーションの大事さ」みたいなのにも共感。つまりこの手の問題というのは結局のところ想像力の問題に帰するのだと思うけど、この能力をあの手この手で全国的にレベルアップさせていくことが求められるのではないかと思う。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.105 柳谷 杞一郎, 藤田 久美子 「大事なことはみんなリクルートから教わった」

2009.04.12.14:20




読書時間:1時間

この本を読んだときは、迷いが生じているというかリハビリ期間というか、どうも読書する際の目の使い方に不調があった。なんだか全部読まなければならないような気がしてしまって、今一乗らないというか。まあこういうインタビュー形式のものを味わうためはそれでも良いのだと思うけど、読む本によっての使い分けをもっとちゃんとしていきたい。

さて、内容であるが今流行の(もう遅いか?)リクルートの秘密について取り上げられた本。
リクルートといえば人材輩出企業ということで、その恐るべき手腕についての記載が結構あって面白い。どうやって人を引き抜くのか、とか自分ではやらないにしても「なりふりかまわなければこういうことも出来るんだなー」と知らせてくれたのは良かった。

また、リクルートという会社の体質が予想通り僕と合っていないということがわかったのもよかった。
体育会系すぎるというか、まあこういう人達もいるだろうなという感じ。そういう人達の内実の一端を知ることが出来たのも良かったといえば良かったのだろう。

スローガン株式会社の伊藤社長が仰っていたように、今の確固たる地位を確立してしまったリクルートは、この時代のリクルートとは全然違ったものになっているのだろう。では次のリクルート的な、優秀でベンチャー精神溢れる企業とはどこなのか?という問いに伊藤社長は「今のところはサイバーエイジェントなのではないか」との解を示してくれたが、これから就職活動をするにあたって、そのような観点から検討するってことも重要になってくるのかもしれない。

あと、この本の大筋とは話がずれるのだけど、会社の部屋ごとに名前をつけて(「マリリンモンロー」とか「ソクラテス」とか)、部屋のそれぞれに遊ぶための部屋、話すための部屋、休むための部屋、といったラベリングをするという手法は僕も使えると思った。参考にしたい。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

No.104 高橋 政史 「マインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング」

2009.04.12.14:08




読書時間:1時間くらい(2回目)

友人からの強い推薦で読んだ本。

ついこの間2回目の通読を終えたのでメモ。
タイトルを見ればわかると思うけど、この本はマインドマップのもうちょっと発展的な使い方を提案してくれている本。

面白いのがこの本で提唱されている「ソリューションボックス」というもので、これはA3以上の紙を四等分して、相手の立場、自分のビジョン、壁、それを打破するための鍵という4つのマインドマップを書くというもの。相手の立場というのが含まれている以上、これは提案書とかそういうのに向きそうだけど、自分なりにいくらでも改変できる。こうやって1枚の紙に4つのマインドマップを書いて俯瞰するというののはとても面白そうだし、実際有益そうだ。是非実践していこうと思う。とりあえずA3用紙大量購入したよー。

あと、この本ではマインドマップのその先の話まで書いてあってそれも良い。「ソリューションツリー」とか「なんちゃらピラミッド(失念)」という名前が本でつけられていたと思うけど、ここら辺を活用すればMECEとかストーリー化とか、最近のビジネス書で頻繁に言われているポイントをうまく盛り込めるようになる気がする。

多少全体の構成が見えにくいのはちょっと難点だと思うが、そういうところを差し引いても普通におすすめできる本。特にマインドマップに興味を持っている人、ロジカルシンキングに興味を持っている人は読んで損はしない。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
もし良かったらクリックしてみてくださいな。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

学校開始!

2009.04.12.13:57

このブログはリアル友達も見てくれている(と思われる)ので、最近の僕の近況報告をざーっと書いて見たい。

●日米学生会議おちたよー^^
結構行きたかったので残念><
この結果は自分の力量不足ということで、この夏はとりあえずカナダに修行しに行く予定。

●授業楽しいよー
ついこの間大学の授業が始まって、まだいくつかの授業しか受けていないのだけどかなり楽しくなる予感。
というのも今までは自分がちょっと興味ある分野になんとなく手を出して、良い成績をもらったり酷い成績をもらったりといったことを繰り返してきたんだけど、今回は自分のメインフィールドだと思っているものを中心にセレクト。

結果からいうと、多分これがとてもよかった。特に僕が何気なしに取った哲学が、これほど普段僕が考えていることと合致する学問だと思っていなかったので、その点がすごい収穫だった。哲学というとなんだか言葉遊びに励んでいる人々、という形であまり好意的に今まで見てこなかったんだけど、イントロダクションを受けてみるだけでもその自分の知見の狭さが感じられ恥ずかしい。人間欲知らないものほど批判をしてしまうよね。

ちなみに僕が今学期取った科目はこんなんです。全部で17単位+体育が1つ。是非ALL Aを目指したい。とりあえず今から参考文献を読み進め、4月までには全ての科目の参考文献を読み終え、それをマインドマップにまとめたものを作りたい。何事も初速が大事。

「哲学の世界 / World of Philosophy 」(3)
「心理学の歴史と動向 / History and Recent Trends in Psychology 」(3)
「こころと行動の生物学的基礎 / Biological Foundations of Mind and Behaviour」(3)
「キリスト教概論 / Introduction to Christianity 」(3)
「教育コミュニケーション論 / Educational Communication 」(2)
「科学・技術と社会:特別研究 I / Special Topics of STS I 」(3)
「初級格闘技 太極拳 / Beginning Combative Activities TAIKYOKUKEN」(体育)

●やりたいことが決まったよー
暫定的なのだけど、自分がやりたい学問が「neurophilosophy」という学際的なものに近いのではないかということを認知科学の授業で学ぶ。日本語でいうと「神経哲学」か。

僕は昔から考えることが好きだったので、今から思えば哲学に最初から行くべきだったような気がするのだが、僕の潜在意識に「哲学=昔の人の言葉を弄り回す学問」という狭い了見があったので今までそれは叶わなかった。しかし認知科学をベースに取り入れた哲学があるのなら多分僕のやりたいところはそこにあるように思う。ってかちょっと調べてみると最近の哲学者は脳科学的なものをベースにしているのね。まあそりゃそうか。

●ついでに行きたい留学先も一応決まったよー
ということで、前述のneurophilosophyを学ぶ上でいいところないかなと探したところ、ICUの提携校ではカルフォルニア大学のサンディエゴにその道の有名な教授がいるみたい。著作も出ているようなので読んでみたいと思う。あとは僕の英語力とかGPAとかが最大の問題になると思うので、本格的に遊んでいる暇ではなくなってきた。

まあ、とりあえずそんな感じです。
今日はミームの死骸を待ちながらの管理人さんと晩御飯を食べに行く予定。

学校という場をいかに活用するか

2009.04.10.20:54

弾さんのブログにやる気に関するエントリーがあったので、着想したことをざーっと書いてみる。

404 Blog Not Found
やる気出すより手足出せ

このエントリー内で弾さんが指摘しているのは(僕が知ってる限りの)脳科学的にも正しくて、コメント欄で突っ込んでいる人がいるけど、やる気をつかさどる即座核にはそのような性質があるらしい。
最近書評ブログで紹介されていた本の中に、「人がやる気が出るか出ないかというのは最初の4分間の行動が大事で、それを逃したら一日やる気が出ないよファッキン」みたいなことが書かれていたが、これもやる気を出すためには(特に初期段階における)行動が重要すぎるということがわかるだろう。

で、僕はそれに関連して学校の存在意義というのも考えてみた。
最近、特にアメリカとかイギリスの大学でウェブ上に講義を垂れ流すという行為が流行っている。
iTunesにつなげばiTunes Uという大学の講義が無料で落とせるところがあるし、Academic Earthという無料で大学の講義が視聴できる素晴らしいサイトがある。自分で勉学をする上では非常に有効だと思うし、僕も積極的に活用していきたいと思う。

しかしこういうサイトがどんどん出てきてコンテンツがますます優秀になっていったとしても、大学を始めとした教育機関が廃れることはまったくないだろう。
それは大学では双方向性のある教育が可能であること(他の大学はわからないが、ICUはこの点を非常に意識している)、学友たちの交友といったことの他に、教育機関が「勉強という行動をする機会をあたえているから」というのも理由として大きいのではないだろうか。

僕のことを例にして考えてみたい。
僕はこの春休みの間、メモを取る回数が極端に減っていた。これは僕の知的生産活動が低下していることを意味する。以前はアホみたいにメモを大学の外の日常でも取り続けていたというのに、である。そしてなぜかといわれれば、そういうことに関するやる気がまったくなくなってしまったからなのだ。

これには大学に行って、授業を強制的に受けさせられるということが大きく関与しているように思う。
ICUは結構知られているように、勉強を強制的にやらせることが好きな大学である。学部は1つしかないので、これは大学全体としての特性といってしまって差し支えない。このような状況下では、常に「とりあえずやらなきゃ」という事態になる。これが、僕のメモを取る回数、すなわち着想をする回数を日常生活全体で増やしていたと僕は考える。つまり、大学に勉強を強制的に受けさせるという場を提供されることにより行動をせざるを得なくなり、それゆえ日常生活全体で活気のある活動がおくれるようになったというわけである。

なんだかこう書いてみると当たり前のことをたらたら書き綴っただけのような気もしてきたが、僕の思考を整理するということが目的なので気にしてはならない。
ということで、日常にやる気を生み出したい大学生は、とりあえず授業をまじめにやってみる、その際にただ聞くのではなく、なんらかの目に見える行動(ノートを取る)などをするなどをすると、全体的な生産性アップに繋がるような気がするよ!勉強という行動を他のことにも転化させる(=やる気を引き出させる)っていうね!うん、まあそんな感じで。

昔自分が書いた記事読むといたたまれないよね……

2009.04.09.02:30

勝間さんのインタビューも、最近読んだ読書メモも何一つ記事にすることもなく、うっかりメラトニンの餌食になっていたここ2日くらいだけど、気付けば明日から学校が始まってしまうということに愕然とせざるをえない深夜2時13分。

にも関わらず顔に「暇」という文字を貼り付けたように暇オーラをかもし出している僕は、久々にICU対策サイトでも暇つぶしに見るかと思って(今さら)眺めていたのであるが、合格体験記を見ていたところ昔自分がそこに投函していたことを発見。ぎゃー!今の今まで完璧に忘れていた。そしてその文章を読んでみて、僕は本質的なところでは何一つ変わっていないのだな……ということを目の当たりにした。なんだこのオタクくさい文章は。この頃から僕はこんな文章を書いていたという事実に正直立ちくらみを覚えるが、自戒の念もこめてとりあえずここに貼り付けてみたい。

僕はこうしてICU入った。 ~人生のミラーフォースさんの場合~




1. お名前、プロフィール


<お名前>


人生のミラーフォース


<プロフィール>


出身高校:八王子高校
趣味:読書 研究
特技:自律神経調整


2. 合格年度、学科、第1志望、第2志望学科


形式:一般入試
年度:2007年度
合格:人文科学科
第1志望:教育学科
第2志望:人文科学科
センター方式:受験していない


3.予想得点


一般能力得点 = 5割 人文科学得点 = 9割
社会科学得点 = 9割
英語リーディング得点 = 7割
英語リスニング得点 = 4割


4.併願校


中央大学総合政策部合格


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


それまで受験勉強を当然のようにシカトしつづけ読書と研究に励んでいたのだが、 学校側から受験する予定の大学を紙に書けとのお達しが12月半ば頃にきた。 今からやっても歴史は間に合わないからどっか歴史使わないところはないかなーと探したところICUを見つけ、ネットや大学図鑑等の資料、またJUNEC国際フォーラムで会ったICU生に聞いたICUの雰囲気の良さなどの情報から俺が行くのはここしかないだろうと思い受験するに至る。


6.ICUに期待するところ


海外の大学院も視野に入れているので、それに耐えうるような英語教育。 それと努力を促進させてくれる環境。 そして多くの良い出会い。


7.受験対策


a.願書


<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>


様々な文化を背景に持った、向上心のある人たちと切磋琢磨したいと願っている私にとって、貴校の国際性と、学生が勉学に対する積極性を保持させていく事を可能にさせるカリキュラムは非常に魅力的に映った。また、広くおおらかな雰囲気のキャンパスや図書館の充実などのハード面、双方向性学習を促進させる少人数教育などのソフト面での環境の充実さにも惹かれた。


<2.ICUで何を学びたいかを志望学科と関連して簡単に述べ、また将来の志望とその理 由を述べてください。>


理学を1つの軸に、芸術文化・歴史・社会環境・人体構造など様々な角度からんんげんというものを眺めることで、人間の未知なる可能性を探っていきたい。ゆえに大学卒業後は大学院で脳科学を中心に研究を進めていき、その後大学あるいは専門機関で研究を続けていこうと考えている。


<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>


私は外部の刺激(たとえばバナナを食べる、本を読む、運動をするetc)が脳へどのように反応を与えるかをある程度細かく感じ取る事が出来るので、そのときの体調や刺激が脳にどう影響を与えたかをノートに記すことを日課としている。また、思いついたことは例えどんな事であってもメモするようにしている。


b. 一般能力考査


模試をやる⇒平均を割る 赤本をやる⇒半分しか取れない 直前講座に通う⇒自信をつける 本番⇒わかるものは書いてその他適当 数学分野ほぼ飛ばし 


c. 人文科学考査


対策は特になし 本番: 文章自体長い上にカタカナばっかりだったので日本史選択だった自分には読みづらいことこの上なかった。 また、人文科学という性質上先が読みにくく、そのことも読みづらさを感じた原因だったと思う。 とりあえず全体の流れだけを一読目に把握し、再読時に細かいところを拾うようにした。 設問は易しいので、おそらく読書スピードが問われるところが大きいと思う。ちなみに知識問題はほとんどなく(「禁断の果実は何を指すか」とか「こいつとこいつの関係はこいつと誰の関係と同じであるか」ぐらい)その点は助かった。


d. 社会科学考査


対策は特になし。社会科学選択。 本番: 社会分野は論旨の予想がある程度きくうえに文章自体も読みやすいものだったので、何回も読み直すことが出来た。 頭からケツまで5回以上は読み直し、設問箇所もそれぞれ3回程度は見直す時間があったと記憶している。 ただその分人文科学に比べて意地悪な設問が多い。判断に迷うものが覚えている限り最低3つはあった。 こちらも歴史的な知識問題はほとんどなくありがたかった。


e. 英語学習能力考査


<リスニング>
これといった対策は特にないが、とにかく音読しまくったのが良かった気がする。 あとDUOのCDを聞くとかリスニングの直前講習に出るとかディクテーションをちょびっとやるとか程度のことはした。 本番は難化。今までのブロック1.2が消えた感じ。問題数も10問減少。 塾でもらったリスニングの過去問程度しかやらなかったので結構焦った。 まあ皆出来てないだろうなと思って適当にやった。


<リーディング>
対策は日々の英語勉強なので特に言及することはない。 使った単語帳はDUOのみ 本番はやや易化。1のほうは8~9割は固いと思う。 2は例年通り適当にやったので最高7割くらいといった感触。


f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)


一般能力考査:あまり深く考える必要はない。ただ数学1Aはやっておいたほうがいい。

社会科学考査:それ系の本を日常的に読んでいれば問題なし。

人文科学考査:読書スピードをあげること。そのためには1文字1文字目で文章を追っていく小学校で習ったような読み方は駄目。文字をかたまりで読むことを意識して読んでいくこと。最初は無理と思っても、そのままなんとなく続けていればなんとなく読めるようになっていくことが多いので悲観的にならないようにすること 英語聴解考査:難化したので差がつきやすくなったと思われる。よくやること。ディクテーションはくじけやすいので英語漬けのPC版のやつをやるとか楽しむ工夫をすること。音読は必須に近い。シャドーイングとかはやっていないのでよくわからない。耳はすぐ衰えるので毎日なんでもいいから英語を聴くこと。

英語読解考査:Part 1は普通の把握問題なのであまり差はつかないような気がする。とりあえず論理的に文章を読む癖をつけるといい。参考書(横山など)に一通り目を通すのもいいかも。Part 2は特徴的なのでよく対策をすること。

その他:本番で全力を出せるようにコンディションを整えること。生活は朝方に切り替え、試験前に糖分を摂取し休み時間には外へ出て気分転換。プレッシャー対策には暗示や呼吸法が効果がある。


8. 最後に一言


これといった受験勉強は特にしなかったのでその点に関しては特に人に言う事はないが、 日常的に読書をする癖はつけておいたほうがいいと思う。 あとDIY精神を持つことは受験に限らず凄く重要。 正直自分がそれを実践できているかどうかは疑問符だけど、 それを意識しながら学習に励めば希望の未来が開ける確率が上がると思う。 あとICUは情報を多く入手したもの勝ちの側面もあるので、こういうサイトや他の情報サイトへ浸からない程度に巡回して情報を手に入れていくのも合格の可能性を上げる。 ただ、PCは誘惑が多いので使いすぎ注意。特に昼夜逆転は危険。


よくもまあ理学を軸に、とかいけしゃあしゃあと書いているものである。ちなみに今までICUで取った理学っぽいクラスは1つだけ。死んでる。今学期はneuro biologyっぽいのも取るのでやっと2つになるわけだけど(あれ、でも理学じゃないや)、それでも全然軸とかほざいていいレベルじゃない。つかそもそも人生のミラーフォースって何。

あとこの頃から僕は研究と称して「脳の反応が~」とか「自律神経が~」とかいう近寄りがたいガキだったんだね。もうちょっと空気読む奴だと思ってたけどそれは単なる幻想だった。勉強になった。一体何を調査書に書いているんだろう。にしても、高校生の頃とかはなんか周りと分かち合えないなーと思って軽く悩んだりもしたのだけど、普通に考えてこんなことを日常的に考えているやつが周り(特に団体での会話)に適合出来るわけがないよね。あれ、でも対人スキルあればそこら辺もそつなくこなせるのか。だとしたらそれは単なる僕のスキル不足の問題なのか……

なんか自分で書いてて切なくなってきたし、夜のテンションでこのまま文章を書き続けても確実に良いことはないので寝る。正直この文章も朝になってみてみればぎゃーっと叫びたくなること確実のものだと思うが、恥は若いうちにさらしまくれと昔の偉い人が言っていた記憶があるのでこのままにしておこう。おやすみんこ。

速読に関する誤解

2009.04.08.00:14

僕は最近になってフォトリやってるよとか社会的に言うようになったのだけど、こういうことを喧伝しているとちょくちょく勘違いされることが多いのが速読について。

速読、というよりも僕がやっているのはフォトリだけど、「フォトリ出来る」というと信じられねえっつーか嘘つくんじゃねえこのキモブタが!という反応をされる。いや、さすがにそこまで言われたことはないけど、異星人を見るような目で見られることはある。

僕がやっている範囲でのフォトリというと別にそれほど大したことはしていなくて、プラシーボ効果の力も使いながら必要そうな箇所だけ抜き出してメモしていくという、アクティブ読書に多少の変化球を混ぜたものに近い。
普通読書をしているときって結構集中しているようで意識は散漫としてしまっているし、そもそも1行1行1文字ずつ読まなくてはならないなんてのは勘違いに他ならないわけで、そこら辺のことを改善する上でフォトリというパッケージは有効だと僕は思う。

というわけなので、普通に読んでも理解出来ないことをフォトリで読んで理解するということはかなり難しい。知っている範囲の本、あるいはその近辺の本に関しては結構スピードも出るけど、あまり予備知識がないもの、その読書内容がそもそも受け手にいちいち思考を要求させるようなものではスピードはでない。こういう本はフォトリも活用させながら、何回も高速リーディングをしてみたり考えたりをしながら消化させていかなければならないのだ。

フォトリはそういうところで応用性が利くというか、読むときに色々な手札をあたえてくれるものだと思うのだけど、そこのところの勘違いしている人が多いと思う。何が原因なのだろうと考えてみたのだけど、やっぱマーケティングがうさんくさいのが原因なのか?風当たりが強いと精神的に軟弱な僕としては、「特に布教活動とかしないほうがよくねー?」「自分が出来ればよくねー?」とか思ってしまうのが駄目なところ。

現代☆視聴覚☆人間

2009.04.07.17:42

NLP心理学によると、なんらかの情報をキャッチする際に用いる五感には、人によってそれぞれ向き不向きがあるらしい。”VAK”というのはそこから生まれた言葉で、Visual(視覚),Audiotry(聴覚),Kinesethetic(身体感覚)に人の感覚傾向を分ける指標。ネット上にこれをテストするものがあったので試しにやってみることにした。

VAKモデル診断
視覚:9
聴覚:4
肉体感覚:5

これによると僕は視覚だけ突出していて、聴覚と肉体感覚がどっこいどっこい。ただ、質問からきっとこれを選ぶと視覚になるんだなあとなんとなくわかってしまうので、多少のバイアスが入ってしまっているのかもしれない。

以下、視覚優位の特徴。

【Vタイプの基本的特徴】
物事を視覚的に捉えるタイプです。
『目で見たもの』に対して強く反応します。

【Vタイプに向いている学習法】
本を読む、セミナーを観るなどの学習方法と相性が良いです。
図や表を作るのも良いでしょう。



脳タイプ診断 VAKモデル


視覚:19(高い)
聴覚:19(普通)
肉体感覚:11(普通)

こちらだと聴覚が先ほどのテストより高く出ているが、視覚が高いのは同じ。どうでもいいけどなんで聴覚と視覚のスコアは一緒なのに判断が違うのだろう。感覚によって高いと判断する点数が違うのか、それとも一つしか高いというようには出ないようになっているのか。

◆視覚(Visual):19点 高い 


★尺度説明:デザイン、絵画、ビジュアル面など表現力:視覚優位タイプかを判定

◆ポイント:見る、色、イメージといった視覚的感覚で表現する。

◇高い方:表情や外見、描写、色彩表現など視覚を利用して、相手と対話をすることが得意。絵や図など映像から情報を学習する能力が高い。それらをうまく利用することにより、コミュニケーション能力、学習効果が期待できます。デザイン、広告関連、ファッション関係など ”見る”見られる”に関連する仕事や学習に最も向いています。  

★普 通:あなたは、普通程度に、視覚を利用しています。ある程度、色彩感覚、表現力を持っています。より視覚タイプを高めるために、物事を図にしたり、イラストにしたり、よりカラフルに表現したりするのがよいでしょう。

■低い方:あなたは、視覚優位タイプをあまり利用しないようです。物事をイメージしたり、絵にしたりすることは少し苦手な方です。「見る」「見られる」と行った行為を身近に感じてはいないようです。ただ、苦手なりにも視覚タイプの特性を受け入れることによって、右脳、創造性など飛躍的に高めるチャンスにもなりますので、ぜひ、視覚タイプの向上にもチャレンジしてみましょう。 

◆聴覚(Auditory):19点 普通 


★尺度説明:聴く能力が高いタイプ:聴覚優位タイプを判定。

◆ポイント:聴く、話す、音といった聴覚的感悪で表現する。

◇高い方:声の高低、抑揚、音程など音の表現を利用して、相手と対話するのが得意であり、自分で声に出したり、講義などで、先生の話を聴いて学習する能力が高い。とりわけ「音」「話す」と言った言葉に関連する仕事 アナウンサー、音響、ミュージシャンなどに向いています。学習面では、講義を聴いたり、CDを聴いたり、音声学習が最も効果的です。

★普 通:あなたは、普通程度に、聴覚を利用しています。より、視覚タイプを高めるために、CDを聴いたり、ボイスレコーダーなどで、声に出したりして記憶すると効果的です。コミュニケーションでは、相手の話に集中、着目しましょう。

■低い方:あなたは、聴覚タイプをあまり利用していないようです。声に出したり、人の話を聞いて覚えることが苦手です。話だけで説明されても理解しずらい傾向があるため、他の感覚と併用しつつ、声に出して表現したりすることで、より聴覚が強化されます。

◆身体感覚(Kinesthetic):11点 普通 


★尺度説明:身体感覚能力が高いタイプ。身体感覚優位タイプを判定。
◆ポイント:身体を生かしたパフォーマンスといった身体的表現力が発達しているタイプ。

◇高い方:運動、体を使ったコミュニケーションなど身体を利用して相手と対話するのが得意。実際に、体験したり、経験するなど、自分でやってみたり、身体を使って物事を吸収していくのが得意。演劇(声はのぞく)、パフォーマンス業、ダンスやスポーツ選手に向いているタイプ。体を利用した動作パターンを覚えるのが得意。

★普 通:あなたは、普通程度に、身体感覚を利用しています。より、身体感覚を高めるために、体を動かしたり、実際に行動して体験することで感覚を向上させることができます。手書きを増やしてみたり、体の感覚をしっかりと感じとって、実際に物事を体験していくと向上します。

■低い方:あなたは、身体感覚タイプをあまり利用していないようです。手で書いたり、体で表現したり、動作パターンを覚えることが苦手です。とにかく、体を動かしたりして、実際に何度も繰り返して習得すれば、能力の向上が期待できます。


ためしにやってみるには面白いと思うので、もしよろしければリンク先から是非。

コピー=マシンという幻想

2009.04.06.10:22

コピーすることに関して面白い記事があってのでそれに関連して。
簡単に天才になれる秘密

リンク元を見てくれればわかると思うけど、コピーをするということは学習をする上でとても大事なことというだけでなく、発想という”クリエイティブ”と思われていることに対しても非常に大きな力を発揮する。発想すること=違うフィールドのアイディアを自分のフィールドの中に持ってくること、と定義づけている本を読んだこともあるし、実際自分で何かを考えているときにもそれを強く感じる。漫画とかで出てくるコピー人間はなんかそれしか出来ない、応用性にかけるやつだよねみたいな感じで処理されることが多くて、所詮お前はコピーしか出来ないやつなんだよ!みたいに扱われるけど、ああいうのはかなり大げさな話なわけで、基本的にはうまくコピー出来るやつがそれ以外できないということはあまりないはずだ。なぜならそれだけの学習能力があるのだから、他からもコピーしてそれを補うことが出来るからである。ああいったコピー=無機質なコンピュータ人間という描写は、コピー=悪という構図を強めてしまっている。

勿論、リンク先にもあるようにあからさまな劣化コピーみたいなのは叩かれてしかるべきだから(それが創造物としてこの世に送り出された場合が問題なのであって、個人の成長のためにはOK)、んじゃあその線引きは?という話になるのだけど、多分この問題をめんどくさくしてしまっているのは日本語の中に「学習=コピー」という考えを表している言葉があまりポピュラーではないことにあるのではないか。
ちょっとマイナーどころでは「守・破・離」なんて言葉があるけど、あんまり大々的にコピーしましょうね!なんて言葉少なくとも僕の学校生活では耳にしなかった。多分、自分から作るという考え方のほうが聞こえが良いからそっちのほうが普及してしまうのだろう。

この点を考えてみたときに、どうして学校がいかにうまくコピーするかというメソッドのほうにあまり力点を置かないのか、疑問を呈さずにはいられなくなる。というよりも、コピーすることを力いっぱい推奨しないのでメソッドのほうに目が向かないというほうが正しいか。多分そこら辺のところが現行の教育の中
の一つの問題点となっているのだろう。や、勿論僕のこの意見があまりにも単純化&一般化させすぎというのはわかっているけども。

No.103 「質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング」 飯久保 広嗣

2009.04.06.10:05




読書時間:1時間くらい

特にメモを取らずに読んだんだけど、その場合集中力が散漫になるというか、メモとして大切なところを!という意識がないとどうしてもスピードが遅くなるような感覚があるのは否めない。スピードが遅くなるというか、多分スピードが出すぎて後に残っている感覚がなくて、これでいいの?となってしまっているような感じ。メモに取ると後で見返すことも出来て確実に後に残るのでその辺の心配はないのだけども。

さて、この本だけども質問を「学ぶ質問」と「考える質問」に分けて、日本人は基本的に後者が苦手だからそこを鍛えなければならないよねーということを言っている。これに関しては普通に正しい。著者はその考える質問の中で4つの特に重要な質問をあげていて、曰く「何故それが起きたのか(過去形)」
「何故それが起きるのか(未来系)」「何故それをするのか」「何故そこから着手するのか」ということだった。「何故」を重ねることでシミュレーションをし、より良い未来を作る。なんとなく何故の連発には抵抗があるのだけど、時としてそれが重要になってくることもあるのだろう。そういうことを改めて考えさせてくれる本だった。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

A3の力を見せてもらおうじゃないか

2009.04.06.09:38

マインドマップの関連本を読むと「出来る限り大きい紙が良い」ということで、今までも読書メモ以外ではA4の紙を使うようにしていたけど、マインドマップ問題解決という本にある「ソリューションボックス」というメソッドにはどう考えてもA4じゃ小さいのでこれを良い機会にA3のプリント用紙を大量に購入してみた。1000枚くらいあると思うのでこれを使い倒していきたい。あと、これに関連してA3用のファイルも買ったのだが、A3のファイルは高い。高すぎる。っていうかそもそもA3用紙も高いんだけど、ファイルはそれ以上に高い。1500円くらいする。A4なら100均にもあるのになんだこの価格差は……ということをハンズの中で一人悶々と10分以上考えていた。貧乏ってやだよNE!

肥田式に関するちょっとした発見

2009.04.06.09:33

肥田式についてはこちら↓
肥田強健術について

コメントの指摘を受けて、肥田式をやる際に腰のそりを強く意識し力を感じるようにやったら感じる効果が普通にアップした。こういう細かい(?)心遣いで効果が大きく変わるとは、なんだか奥深いなあと思う。どんな風に変わるかというと、今まで脳の中だけで反応する感じだったのが、ナチュラルに顔全体にそれが広がったということ。また、力を実際に入れている肉体のほうにもエネルギーというかなんというか、電気信号みたいなのが流れているということを感じやすくなった。

ここ2週間くらいサボり続けた肥田式だけど、やっぱりやっていたほうが体調が良いので是非是非継続していきたい習慣だと思う。

第15回イメストボックス

2009.04.05.23:20

前回のイメストボックスに行くのをすっぽかしたので、僕としては2週間のイメストボックス。
最近こういうオフ会の時でないとイメストをする気配がまったくないので、イメスト自体も丁度2週間ぶりになる。

ちなみに最近の生活状況はあまり良いものと言う事は出来ないような情勢だった。
死ぬほど寝まくるわ夜更かしはするわ下痢気味だわうんたらかんたらだわで、とてもとても健全な状態ではなかった。
そんなような状態なので、今日のイメストボックスに行くのもかなりけだるさを感じながらのものになったのだが、結論から言うと行って本当に良かったと思う。
イメストを一定以上やり続けることは、精神衛生上ものすごい良いのだということを改めて実感した。

●死ぬほど眠い
いつも通り渋谷にある某カラオケボックスでやることになったのだが、いつもより部屋が広めのものが取れたのでかなりの開放感を持ってイメストをすることができた。
ちなみに最近ではイメストに加えてマスキングをしているのだが、マスキングを集団でやるというのは絵的にかなりまずいというだけでなく、人に見られでもしたら薬でもやっているんじゃないかと疑われる確率大である。しかも今回は窓が道に面したところにあったので、向こう側のビルから見ようと思えば見える感じであった。誰も通報しないでくれたことを天に感謝したい。

さて肝心のイメストであるが、全部で6回分くらい行った。しかしながら僕は久々の身、僕のイメスト筋は衰えに衰え、少しイメストをしただけで眠くなる有様。
案の定、1回目の他の参加者のイメストを聞いている時らへんから眠気が訪れ、2回目の自分の時には半分くらい寝ながらのイメストになり、そのあとは当然のごとく睡眠欲がだだ漏れして、ぐーすかぐーすか能天気にも昏倒していなければならなかった。

こういうことを見ると、本当にイメストっていうのは慣れというか、普段イメストをしていないとすぐ眠くなってしまうことを実感する。より正確には、イメストになれると眠りのような状態で意識を保ち続けることが出来るようになるといったほうがいいのかもしれない。

しかしながら、3回目のイメストぐらいから僕の意識は徐々にいい感じの覚醒状態に近づき、それから後はなんかいい感じでイメストが出来るようになる。

●脳にクる集団イメスト
1回目、2回目はオーソドックスに一人一人でやっていたのだが、3回目は変化を混ぜようということで2人づつのイメストに。ちなみに1回目・2回目とも普段より少なく10分くらいでやめてしまっていた記憶がある。普段は15分くらいやって10分経ったかな?という感覚なのに、やっていないとすぐにあがりたくなる。まるで潜水みたいだ。そういえば、1回目のイメストをしたときに、右脳に脳内麻薬が広がるような感覚があったことも思い出した。あれはイメストが脳にいいから出たものなのか、負担がかかるからそれを中和させるために出たものなのか。

兎にも角にも長い睡眠から目覚め、マスキングをすることによってイメストが出来る程度に意識を回復させた僕は3回目の2人イメストは結構余裕でこなすことが出来た。多分15分くらいやっていたが、特に言葉に詰まることもなく、終始しゃべりっぱなし。イメージが割と爆発的にすらすら出てきて、むしろちょっと大変だったような気がする。4回目は参加者全員でやったのだが、これも多少疲労を感じながらも大丈夫だった。ただ、集団イメストの脳に負荷がかかる感じはかなり大きく、他の参加者も脳が痛くなったり明らかに疲労したりしいた。

●すごいモデル思考
僕は前々からモデル思考がすごいと思っていて、これを今年の間に自由自在に身に着けたいと思っていたが、この日もそのことを実感させられた。実感させられたというか、むしろ自分の想像を超えたイメージに終了後驚かされた。というのも今回は特にどんな人に入ろうかというイメージを決めずに出てきたものに入るという感じだったため、予期しないことが色々と起きたのだ。明確な目標があれば特定の人を対象にモデル思考をするのが良いのだと思うが、トレーニングとしてはこのように誰に入るかを決めずにやるというのもとても知的刺激の多い経験だと思う。

ちなみに僕は適当に渋谷の町並みをイメージしていたら、突然白い部屋に飛ばされてそこにいるピアニストの女の人の中にはいることにした。何故かその部屋にはピアノの前に座っている女の人と同じ顔をした女の人が後ろに立っていて、それがとても奇妙な感じだったのだが、終わってみればあれは「後ろから俯瞰する目」を表していたのではないかと思う。ミカン集中法とか、そういう類の。というのもその女の人の中にはいっているときはかなり視野が広く感じられ、ピアノをイメージの中でひいているときもピアノだけに意識が集中するというより、その場所全体の雰囲気を感じていたからだ。

また、その女の人の中に入って初めてこういう概念とかもあるんだなあと気付かされたことも結構あった。たとえば指の関節の曲げ方へのラベリング。僕は普段指をどう曲げているかについて特に考えたことがないけど、女の人の中に入ると指の曲げ方についてとても繊細になっている。こういう曲げ方だとこういう性格付けだよね、っていう感じでいちいち属性がつけられているような感じ。あと、ピアノ以外のものも音楽的に判断するようになっていたのも興味深い。たとえば空間や人ですら、それをイメージさせる音を聞く感じで見ていた。さらに、音には色が伴うのだけど、やたらと白と緑と青が多くて、逆に赤で弾こうとするとそれ一色になる。これは面白い現象。白と緑と青が好きなのは、なんとなく自然を連想させるからかもしれない。実際、ピアノを弾こうとしたら急に自然の中に飛ばされたし。

ちなみに僕以外の参加者はそれぞれレオナルド・ダ・ヴィンチ、子供、ディーラーという感じのものに入っており、話を聞く限りとても興味深い体験をしていた。何に入っても自分の普段の感覚と違うものに気付かされそこに驚きが生まれるので、モデル思考というのは本当に有益なスキルなのだと思う。

●その他
・最後に全員でもう一度集団イメストをやってこの日は終了。その際に、集団イメストをやるときは人のイメストをちゃんと聞きながらやったほうがいいという指摘があってなるほどと思わされた。奇抜なイメージが生まれるときは大体人のを聞いているときのほうが多いからだ。また、それに関連して録音したものをベースにするイメストの大切さというのも再認識。ウェンガーがプッシュするのもわかる。

・あと、話に今回ジャグリングがよくあがっていて、というか僕らの中で今ジャグリングが熱くて、影響されて帰りにジャグリングのボールを買ってしまった。2500円くらいした。ちくしょうハンズめ。

・マスキングをすると頚動脈が開くのをリアルに感じるという人が二人くらいいて、特にそこまで意識していなかった僕にはなるほどと思わされた。また、開いていると酒とかの害もリアルに感じやすくなる一方、脳に限界が来ているときも血液が送り込まれ、イメージがスムーズになるということもあるようだ。

・モデル思考で魚などに入ってみると、延髄とかのトレーニングみたいな効果が出るのではないかという話もあった。原始の感覚を身に着けるには人間以外のものに入ってみるほうが良いのかもしれない。

・モデル思考では視野についてと、集中状態についてということを特に考えさせられた。適当に考えがまとまったらアップしたい。

・40代になったらシータ波があまり出なくなるのではないか(=可塑性が失われるのでは)という僕の懸念には、意識や行動習慣の問題なのではないかという指摘。確かにそうだ。あまり効率がいい生き方ではないのかもしれないが、可塑性を失うということは恐怖でもあるので、その点意識して生活していきたい。

・イメージ全体を通して、視覚から他の感覚を呼び出すのが以前よりもうまくなった気がした。終了後は色と音について特に敏感になっていた。僕はあまり音については他のメンバーよりも敏感じゃないような気がしていたのでこれはちょっと嬉しい変化。

・一番見た中で面白いイメージは人のイメージを聞いているときにひらめいた、「バスタブの中にドラム缶があって、そこでお風呂が沸いている」というもの。シュールだった。

theme : 自己啓発・能力開発
genre : 学校・教育

いつの間にか100冊超えてた…

2009.04.05.21:48

最近読書メモに対して何冊目か、というNoを振り忘れていたので今慌ててふったところ、いつの間にか100冊行っていたことが判明。
読書メモをつけ始めたのが12月くらいで今4月なので大体4ヶ月くらいか。ということは1年に300冊は余裕で行く(といいなあ)ので、今年の読書メモの目標をとりあえず365冊に定めておきたいと思う。

ただ、春学期は学校が忙しくなるので読書と更新に時間が割けるかどうかははっきりいってまったくもって不明瞭、どっかのお偉いさんの金の使い方ぐらい不明瞭(さりげなく社会風刺して知性を誇示する作戦)なのだけど、そこら辺は全て気合と愛と根性で白鳥のように華麗に切り抜けたい。白鳥が水面下ではものすごい勢いでバタバタしているのは置いといて。

No.101 天才の病態生理

2009.04.04.08:31




読書時間:40分

僕が予てから興味のあった、天才に関する本。
この間フォトリーディング勉強会みたいなのを身内でやったときにイズモさんからお貸しいただいた。
本当に面白い本だった。

レビューとしてはamazonに投稿されているレビューが白眉なのでそちらを参考にしていただくとして、僕にとって印象深かったのはところどころで引用される名言の数々。これが僕の脳天にジャストミート。危なげなくホームラン。世界一周。そんな感じである。

例を出すと
「苦悩が人間を滅ぼさないとき、それは恐ろしい力に変わるのである」(クレッチマー)
「人生とはいいカードを持っているかどうかではなく、悪いカードをうまく使うかどうかにかかっている」(スティーヴンソン)
「長い間頬って置かれた理解されない業績がある。それはいまだ定時されていない質問に答えているためで、質問はしばしば答えよりもひどく遅れてやってくるからだ」(オスカーワイルド)
こうやって表してみると一見普通の名言集みたいな感じなので、多分文章に挿入するタイミングが良いのだと思う。

ともかく、ここら辺の言葉は、なんだかよくわからないけれどよっぽど僕の脳に響いた。それだけでもこの本は買いである。勿論、この本はそれだけではないし、実際ここで提唱されている仮説も充分に魅力的で説得力にあふれているものだ。僕がなんとなくそうではないかと思っていたこともきちんと理屈付けて説明してくれているし、思いも寄らなかった魅力的な説も書かれている。ということで、脳科学に興味がある人、天才に興味がある人にとってはオススメできる本。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

twitter
プロフィール

×÷

Author:×÷
はらわたに秩序。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。