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夜のピクニック 恩田 陸 (著)

2008.12.03.00:38

ついに今日から学校が始まってしまった。
僕の通っているICUというところは他の大多数の大学と違い三学期制なので、ここからが3学期ということになる。ちなみに昨日までは秋休みという名目で休みだった。

もしうっかりこのブログを覗いた高校生がいた場合言っておきたいのだけど、僕の在学しているICUはとてもいい大学である。
在校生がいってどうするんだ、というのはもっともだし、細かい不満は結構あったりも勿論する。
けど総合的にはかなり入ってよかったと思える大学だ。
これは結構周りの人に聞いてもおんなじような答え方をすると思うから、大学の満足度1位だか2位だかは伊達ではない。
大学は遊びたい、という人には向かないと思うけど、なにか勉強をしたいという人にはオススメ。特に今受験生が少なくて当局が困っているらしいので是非受験してみてください。(懇願)

んで、僕が毎日やってる脳のトレーニングに関しては、大学が始まってしまったということで今までよりも工夫しないと時間が取れないようになってしまった。
秋休みの間はかなり時間をたっぷりと使えたのだけど、上手いことやりくりをしたいなと思う。


夜のピクニック 恩田 陸 (著)

再読性に関しては、僕の場合小説だと低めに出るのは仕様なのでこの小説が好きな人だとしても怒らないで欲しい。ちなみに僕は普通に面白いと思った。

なんだろう、僕自身それほど満喫したとは言いがたいというか、リア充には程遠いというか、灰色というかねずみ色というか、茶色というかどどめ色というか、要するに青春が著しく欠如した高校生活を送っていたのでこいつらの高校生活には思わず反吐が出る、じゃなかった、羨ましいという感情でいっぱいになる。
最後の四人(プラス数人)で一緒にゴールするときとか、もし自分だったらこの瞬間、この仲間たちをもの凄く特別扱いするだろうなあとか想像してなんとも嬉しい気分になってしまった。

また、僕は小説を書くのが割と好きだったりしてしまう男なんだけども、この人の本は今までほとんど読んだことがなかったので結構参考になった。
一般的にこの著者は書き方が上手くないと言われていて、まあそれはそうなのかもしれないけどでも普通に読めるレベルでは充分にある。
僕も書き方が上手くなくてどうやったら上手く書けるんだろうとよく苦悩しているんだけど、なんというかこのくらいまで開き直ってもいいんだなあ、ということを認識させられた。
会話とか現代の作家としては若干古めかしいんだけど、そうだよね、書き手としてはこのくらい特徴付けて書いたほうが書きやすいよね、とかそういうどうでもいいところとか。
この点、僕に小説を書くことを決意させた舞城王太郎は全然「~だわ。」とか使わないので罪深い。僕は現代風の女の子の台詞が書けなかったりして苦労したというのに。猛省を促したい。

theme : 読書メモ
genre : 学問・文化・芸術

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