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いじめに負けない心理学―いじめられずに生きるために気づくべきこと 加藤 諦三

2009.02.08.18:28




読書時間:20分以内(速読会で使用)

Shock&Heartsの優秀な後輩・TAKASHIに貸していただいた本。
彼は近頃いじめ、というかクラス内におけるポジションに関する本を出版するとのことなので(少し違ったかも)、興味があるかたは手にとってみてください。
このブログでも良ければ取り上げてみたいとおもう。

この本のテーマはいじめということで、普段僕があまり読まないジャンルの本ではある。
しかしそこが人との繋がりの良いところ、誰かの推薦してくれる本ならばいくらでも読めてしまうのが不思議だ。

この本で唱えられているのはいじめられる子供を形成するのに親が与える影響度、そしていじめというのは積極的に解決しようと思わない限り確実に解決しないということである。
なかなかマッチョイズム的というか、でも確かにそれしかないのだなあという気にさせられる。
特に僕が気になったフレーズは八方美人に関するところで、八方美人の駄目なところは実際には本音を出していないから駄目なのだと作者は言及している。人間嫌いなのに、人間のことを好きなふりをしようとしているから問題なのだと。

そうなってしまうよりははるかに好き・嫌いを表明できる人間になったほうがいい。
人間が嫌いなら、人間が嫌いと言ってしまったほうが多分楽になれるのだろう。

実際に好き・嫌いを日本よりも露骨に出すことで有名な西洋諸国でのいじめの実態については僕は知らないが、いじめという社会現象が特に取り立たされる極東アジアと曖昧主義、というか意見の脆弱性にはなんらかの相関関係があると見てしかるべきだろう。
そういうことを思わせてくれただけでこの本を読んだ価値は充分あったと思う。


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