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No.84: 「心理学を学びたい人のための大学・大学院の歩き方」 中央ゼミナール, 伊藤 順康

2009.03.21.21:55

No.84: 「心理学を学びたい人のための大学・大学院の歩き方」 中央ゼミナール, 伊藤 順康




読書時間:30分

将来心理のほうに進もうと思っているのにこの手の本を読んでいないのもまずかろうということでICUの図書館にてレンタル。
心理とかのブースに行くと特に最初借りる気がなくてもいつの間にか抱えるほど本を持ってしまうあの環境がにくい。

さて、タイトルからして死ぬほど当たり前であるが、この本は心理を学ぶにはどうしたらよいか、というかそもそも心理って何学ぶの、それ学ぶにはどこら辺がよくて、ってかそもそもどんな選択肢があるの、ということをまとめて書いてくれているとても親切な本である。
大学院のリストとか、その大学が求めているもの、どんなことをするのかが大体大まかに把握できるようになっていて、これだけでも価値がある。
尤も、最近の心理学は色々な分野と結びついているというか、多分ここでも取りこぼしがあるような先端的な分野もあるのだろうからそこら辺は把握した上で捉えなければならないだろう。
まあそこんとこは置いておいても、参考になることは多かった。

そもそも心理学の区分けとしては
①人格心理学
②臨床心理学
③社会心理学
④発達心理学
⑤教育心理学
⑥認知心理学
⑦生理心理学
というように大雑把に分けられると書かれている。
心理学というのは結構広い学問というか、正直上に何をつけてもそれなりに機能してしまう学問(犯罪心理学とか、環境心理学とか、平和心理学などなど)である故に、このような大雑把な指標を把握できるのはありがたい。

僕の志向としてはおそらくこの中でいうと教育心理学と認知心理学になるのだろう。
ちょっと前までは認知心理学のほうに進む気MAXだったが、最近はより実務的なところに興味が出ているのでそもそも学者を志向するかどうかも未知数(そしてそれになりうるだけのファクターがあるのかどうかについても妄想の域を出ない)ではある。

それはともかく、僕のテーマとしては実証系と呼ばれる、特に領域をはみ出すようなものなのだなあと知ることが出来た(ここら辺言葉の使い方に誤解があるかも)のは有益だった。

心理学を志望する人にはとりあえず是非。全部読む必要はないと思うので、必要なところだけザッピングする形式でよいと思う。

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