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No.98 美術館には脳がある

2009.04.03.20:52




読書時間:忘却

この本はいつもと趣向を変え、本を読んでいて思いついたことをそのまま本に書いていくという手法で読んだ。
良かった点として、著者との対話をしているな、ということがリアルに感じられたこと、同じような内容でも、一回自分の中で咀嚼してから出てきた言葉というのは自分にとっては真実に近い言葉になる。そういう意味で、本に書き込むことの意味というのは見出せる。
悪い点としては、本に直接書くと心理的抵抗がある、売れなくなる、あとでどこに何が書いてあるかがわかりづらいなど。ここら辺のことを改善するためには、場所さえ確保できればメモに書くのが一番良いような気がする。

内容面では結構面白いことを触れていながらも、少し踏み込みが足りないかなー、という感じ。僕ごときが偉そうに言うのもあれなのだが、エッセイの域を出ていないのかもしれない。テーマや方向性自体はとても面白いと思うので、もうちょいパンチラインのある事柄を扱えば一気にヒットするのではないかと思わされた。

印象に残っているのは最後のほうに書かれていた水族館の話。
著者曰く、水族館というのは美術館以上に美術館的であり、最近では水族館ばかり行っているらしい。ミーハーな僕はそれに影響されて以来、水族館に対する認識が多少変わったのだが、確かに水族館は面白いところである。この間イカが金魚を食べているシーンを目撃したときなんかはなんともいえない感動を覚えたものである。ということで水族館に行くなら食事をしているときが一番のオススメ!いつかはよく知らんけど、多分人間の食事時間よりも若干遅いくらいの時間じゃないかな。あばばばばばば。

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