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都会というアドバンテージ

2009.05.05.11:06

ミームの人がおもしろいエントリを書いていたのでそれについて思ったことを。

田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 -ミームの死骸を待ちながら

僕は横浜生まれである。
横浜といっても結構な片田舎で、ちょっと歩けばそこには畑があるし、事実僕がよく利用している駅は数十年前は牛がモーモーとないているような環境だったらしい。

小学校も中学校も高校も大学も、都会のど真ん中にあるとは言いがたい環境であった。
小学校は町田という都会なのかそうじゃないのかよくわからないようなところの近くに通っていたのでまだ良かったが、中学校の駅は寺と商店街しかなかった。通学中にどこに立ち寄るわけでもない品行方正(非リア充と言い換えてもよし)な僕は途中にあった横浜駅などに立ち寄ることはほとんどなかったし、正直あれが横浜であろうがなかろうがどっちでも良い雰囲気だったと思う。

高校もしかりだ。僕の高校は一応形だけは東京都に属していたけど笑えるくらい田舎だったし、近くにある比較的大きな駅も特にこれといったものがあったような記憶はなかった。まあ、別にあっても品行方正な僕が頻繁に街を出歩くということは恐らくなかっただろうけど。


それでも、それでもである。
やはり都会に近いということはそれだけでアドバンテージなのだと最近の生活を通して感じざるを得ない。
たとえば自分で起こすオフ会。たとえばどこかのセミナー。たとえばブログ仲間。
人がとにかく声をかけただけで集まり、それがバラエティに富んでいるということは(少なくとも僕のこの短い人生経験ではそう思う)、自分を変革するという上で素晴らしい財産だと思う。

これは僕の信じていることだが、人は思考などではなかなか現実的には変わらない。
変わるとしたら、行動が変わったときなのだ。そしてその行動を変えるということにおいて、自ら率先して働きかけようとする動きに都会というのは敏感に反応してくれる。

僕は今まで都会とか人多くてうぜーよ田舎行きたいと割と真剣に考えていた口だけど、こういう視点から都会を見ればまた違った角度から眺めることが出来るのだなと今更ながらに気付いた。

こんなに刺激に溢れている場所にいるのだから、自分から動かなければもったいない。
最近それを強く思っている。
ちょっと前なら自分がアジテーターのように率先して動くことになるとはまったく思っていなかったが、一度羞恥心とかをかなぐり捨てて行動してみればそれが案外いいものだということに気付かされた21の春の一日。


※まあ率先して動いたら動いたで逆風が発生したり別に良いこと尽くめというわけでも全然ないのだけどね。
そこ等辺を許容して動けるかどうかというのが問題になる気がする。

comment

Secret

2009.05.06.22:07

都会⇔田舎の対比に関連するエントリーは各所で興味深く読ませていただいています。私自身、ド田舎の生まれですので。

おっしゃるように、東京という場所は刺激に満ち溢れていて、その刺激の源泉が何かって言うと、「人」なんだと思っています。綺麗ごとみたいですが。

今の時代、田舎でも、モノや情報の類は、ITと流通の発達などによって"そこそこ"満たされるのですが、なによりなにより、「人」がいない。

特に、何かを自分でやろうとする人がいない。そして、社会的信頼の無いぽっと出の若者に何かを任せる度量も無いし、リスクをとってでも着いて行く人もいない。それは私のリーダーシップの欠如だと言われればそれまでですが・・・・・

この話題は、話せば長くなってしまうのですが、都会⇔田舎の対比の話題は、今が旬だと思います。

2009.05.07.11:03

最近色々な人と会う機会があるのですが、そのたびにここには本当に様々な人がいるのだなと実感します。

以前僕は東京などどうでも良いと思っていて、はやくのんびりした地方のほうに引っ越したいなと考えていましたが、今の所はしばらく東京にいたほうが刺激がありそうだな、とあまり経験のない中考えています。

リーダーシップの欠如、とまとめてしまうのも難しいですよね。ある意味欧米的な自由主義がそこまで働いていないのかも、と推測します(違ったらすみません)そういうような環境ではリーダーシップもへったくれもないというか、その時変えるのが簡単なのは自分自身より環境なのかなと。

問題が結構デリケートなものなので、もしかしたらこのコメントが誰かの気に障るかもしれません。先に謝っておきます。
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