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No.122 内田 樹 「疲れすぎて眠れぬ夜のために」

2009.05.12.22:52




読書時間:50分

結構時間をかけて読んだが、それに見合うだけの価値は個人的にあったように思う。
というのは今まで僕が読んでいたのが自己啓発ものがおおかったということもあって、ある特定の方向の意見が多く、僕もそれに染まっていたということをこの本が自覚させてくれたからだ。
別にそれに気付いたからといって自分の思考を急転回させようなどとは思わないけども、自分の思考の立ち位置を深く自覚するという意味でこの本は有意義。

その他、この方が武道に繋がっているということもありその点の指摘も興味深かった。
特に「外に出れば7人の敵がいる」というのは7方向に敵がいるという意味なのだというのは言われればごもっとも。普段から神経を自然にはれるようになりたいものである。

個人的には後半のほう、少し火力が落ちたように感じられた。
落ちたというより単純に僕の思想にあわないといったほうが正しいかもしれない。
「愛する」の章が特にそうなのだけど、別にそういう見方も悪いわけではないが心理学的には……みたいなことをちょっと言いたくなってしまう。ただ、自分のその見方も一つのものでしか過ぎないということを僕は多分自覚すべきであり、こういう考えもあるのねと素直に読むのが正しいのだろう。

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