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対話147 ジョン フィネガン『危険な油が病気を起こしてる』

2009.06.16.19:57




読書時間:30分

今大学の「科学・技術と社会」というクラスの中でトランス脂肪酸をテーマにプレゼンをやったりレポートを書いたりしているのだが、その参考資料として読んだ本。

ちなみにトランス脂肪酸というのは、簡単にいうと人工的につくられた(反芻動物も作るので必ずしも人工的でとはいえないが)不飽和脂肪酸であり、色々と体に害を及ぼすとされるもの。
食品の中だとショートニングやマーガリン、植物油脂などに入っているため、日本で売られている大体のお菓子などはアウトになる。と知りつつも結構買ってしまったりするのだが……

この本は出版年度が割と古めなため(1998年)、このテーマのようなすぐに情報が更新されるものに対しては微妙なところがあるのだが、それを置き去りにするほど素晴らしいのが、不飽和脂肪酸を生み出す植物油脂のオルタナティブをきちんと紹介している点にある。

日常で使うものについても使わないものについても、ほとんどの食用油について本書ではその特性を述べている。
これは素晴らしい。
僕はまだまだ家計を担うほどの財力がないので今のところは参考にしかならないが、将来自分で料理を作ったりする際には是非参考にしたいと思う本である。
とりあえず、透明なケースに入っている油は大したことのない油とわかっただけでも収穫だった。

特に、本書では亜麻仁油をオメガ3という必須脂肪酸を含む油としてオススメしている。
亜麻仁油なんて僕は多分見たことも食べたこともないが、将来はそれをベースとして食事に取り入れたいなと思わされた。

しかしこのように食品に関して過敏になってしまうと、人付き合いの面で結構めんどくさいというのが問題として挙げられる。
友人や知人と会食をする程度であればその日1日なので特に問題はないのだが、たとえば人生のパートナーたる女性を探す際には相当めんどくさい条件がつきそうで、今からため息がでる。(無駄な心配)

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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