スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

対話155 河合 隼雄『ユングの生涯』

2009.06.21.05:53




読書時間:?(忘れた)

内容は全てユング心理学入門 (河合隼雄著作集)に掲載されているものと同一。
僕は先にこちらを読んだので一応一冊カウントとして読書メモで取り上げることにする。

読書メモに上げるタイミングは遅れてしまったが、この本こそが僕が初めて読んだユングに言及する本である。
ユングというとなんかオカルティックなものとして今まで若干敬遠してきてしまったのだが(いや、実際オカルティックと社会的に認知されるには充分すぎるくらいなのだが)、この本を読んでみてユングの面白さがイヤというほど伝わってきた。

特に興味深いのが、ユングは2つ目の人格を持っていたということである。
人格といっても解離性人格障害ではなく、あくまで内在する声のようなものであったようだが、これがユングの精神に与えた影響は計り知れないだろう。
このような思考の癖がついているか、ついていないかで人生というのは大きく変化してしまうに違いない。

あと、この本を読んで今まで自分の世界ではまったく登場しなかった曼荼羅について興味をもたざるを得なくなってしまったのも良かった。
曼荼羅というともう宗教臭が半端ないものだなと思っていたけれども、ユングの逸話を読む限りでは割と普遍的なものであるというか、純粋な心理的体験に根ざしているのだなあという気がしてくる。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

comment

Secret

twitter
プロフィール

×÷

Author:×÷
はらわたに秩序。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。