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対話159 市川 伸一ほか『科学としての心理学―理論とは何か?なぜ必要か?どう構築するか?』

2009.06.24.12:22




読書時間:40分

専門度の高い内容が僕にとっては多く、とてもじゃないがすべては理解できていないけれども一応読了。

さまざまな筆者が心理学における理論について書いているのだが、僕には特に芋阪氏の考えと繁枡添氏の考えが興味深く映った。
もともと僕も科学としての心理学というものに関心があって、というよりは「物理」という心理学からしてみれば気高い丘のような存在に対してどう向き合うかについて関心があるというほうが正しいかもしれないが、本書によれば物理のような硬い科学と心理学のようなやわらかい科学は分けて考えるべきだという。

なんとなく科学というと前者を想像してしまいがちだけど、「今は立派に自然科学として一般的には見られている生物学なども過去においては科学史のほうに含まれていた」という例も挙げられていて、何を持って科学とするのかは時代によって移り変わっていくのだなあということを実感した。

あと、心理学は基本的に個人のよるものであるという考えを前提に持ちながらも、ではそこからどう理論として発展させていくかの問いに対して繁枡氏の「確率的に考えるべきである」とするのはなかなか筋が通っているのではないかと思った。いや、本当になんとなくそう思っただけで特に何があるわけではないのだけど、なんだか説得力を感じた。


まあとにかくテスト終わって万歳だよということが今一番言いたい。すごい脱力感。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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