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対話162 アン カープ『「声」の秘密』

2009.06.26.19:55



充実度:C
読書時間:1時間

いわゆるハウツー本ではなく、声について多角的な視点で分析を進めた本。

この本を読んで、以下に僕が普段声というものを意識していないかということに気づかされる。
言語と発育についての関係性や、声の生物学的な性差、社会的な性差、声と社会の関係性(声を聴くだけでその人の階級がかなりわかってしまうという。声も一つの文化なのである)、声とテクノロジー。
これら全てのトピックが興味深く、特に「視覚に追いやられた聴覚の過去と未来」というテーマにぐつぐつと興味が出てきた。

あと、この本では比較対照として日本がばんばん出てくるのが日本人としてはとても面白い。
その際に、やはり筆者はアメリカ人ということで微妙に首肯できないところも出てきたりするのだけど、それはそれで面白く読める。

これからの生活ではもっと声に対して気を配り、ことある毎に分析を加えていきたいと思う。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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