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対話202 ジョン・ケープルズ 『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』

2009.09.21.20:38




個人的読みやすさ:B (文章量はやや多いが例が多くてイメージしやすい)


広告業界的には一種バイブルみたいな扱いをされているとかいないとか、という感じの本らしい。
僕はどうも広告業界的なノリみたいなのが合わないような気配が、特に見学にいったわけでもないけどもばりばりある。
多分僕は広告の世界では暮らしていけない。
故に特にその世界志望というわけでは特にないけども、それでも読んでいて参考になるというか、なるほどねーという感じに首肯させてくれるだけの力がこの本にあるように思う。
広告畑出身ゆえか、なんとなく大事なことが印象に残りやすいのも大きなポイント。

著者の最初のほうのまとめによると、大事なのは順番的に
①メリットがあるか
②新情報があるか
③好奇心をひかれるか
ということだという。
キャッチコピーというと僕はどうしても芸術的にというか、言葉遊び的に面白くと考えてしまうのだけど、ケープルズは「どう語るのではなく、何を語るのかのほうが大事」と話す。

また、出来る限り科学的なアプローチ、つまり統計だとか、そういうものを扱えといっているのも印象に残る。
どうしてもこういう分野の場合、主観が先行しがちだ。
これは化学でもなんでもないので、真の意味で厳密になることはおそらく無理なのだろうけど、それでもその態度を保つことには非常に強い意味があるのだろう。
自分がこれからなんらかのかたちで広告を作る際も、このことを忘れないようにしたいと思う。

あと、売れる広告について僕が読んで思ったことは、「とにかく相手にイメージとして出させる」ということ。
そこまで本書では触れられていなかったけど、味覚だとかに訴えた広告にインパクトがあるのは、多分イメージが大事だからなのだと思う。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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