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対話210 西尾 維新 『化物語(上)』

2009.09.24.17:10




個人的読み易さ:A (掛け合いが多いんでマンガ感覚で読める)


僕が化物語を知ったのはアニメからだった。
普段アニメはほとんどみない、というより中学に上がってからまったく見ないくらいの勢いだった。

そんな僕に何が起きたのかはわからないが、降魔が時だったのだろう。
まあうっかり見てしまったわけである。
そしたら面白かったわけである。
現代美術的な演出もとっても良かったし、キャラの掛け合いも面白かったわけである。
そしたら小説も読みたくなったわけである。
こうして僕と化物語の関係性が始まったわけなのである。

もうアニメも終盤に差し掛かり、小説自体も2010年までは新刊の発売は予定されていないので今更書くことも特にないのだが、この本を読んでいて気付いたのが「西尾維新は結構プロットづくりの基礎を守ってつくっているのだなあ」ということ。

第一話の『ひたぎクラブ』はWHENのところで引っ掛けがあり、
第二話の『まよいマイマイ』ではWHOのところで引っ掛けがあり、
第三話の『するがモンキー』ではWHYのところで引っ掛けがあり、
第四話の『なでこスネイク』ではHOW(MANY)のところで引っ掛けがあり、
第五話の『つばさキャット』では……あれ、特にないか?強いて言うならWHYか。

西尾維新の作品はどれも小気味いい感じで騙す手を入れてくることがとても多いのだけど、
化物語は掛け合い以外のところの構成をかなりシンプルに入れているので読みやすいというのもあるのかな、ということを思った。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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