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対話213 小山 雅明 『人の心は「色」で動く』

2009.09.26.11:47




個人的読み易さ: A (読み易すぎる気もする)
読書時間:20分


色彩心理学について、ビジネスでどうやったらそれを活用できるかについてまとめられた本。
色彩心理学は高校生の頃に興味があってちょろっと読んだことがある程度だったので、なかなか新鮮な情報&活用が示されていて参考になった。

特に面白いなと思ったのが
①赤の活用
②To doへの使用
③色と空間の関係性

の三点。

①赤の活用
色彩の中でも赤色はかなり日常にダイレクトに効果を及ぼすことが記されている。
赤を見ると基本的に人は興奮するので、赤をどうやって日常に入れていくか、みたいなことを考えるとよさそう。
僕の以前の携帯の色は真っ赤だったのだけど、あれも僕の精神になんらかの影響を及ぼしていたあといえば及ぼしていたのかもしれない。

②To doへの使用
大事で緊急なこと、大事だけど緊急じゃないこと、緊急だけど大事じゃないこと、大事じゃないし緊急じゃないこと、という風に物事を4つのマトリックスで分けるというやり方は割と有名だ。
ただ、僕もそれを何度か試みたものの今一うまくいかずに終わっていたというのが今までの実績だ。

筆者はそれに対して、それぞれを色分けすればよいという風に指摘している。
この4つの中で一番大事なのは大事だけど緊急じゃないこと(何故ならやらないから)なのでそれを赤色に、大事で緊急なことを緑色に、緊急だけど大事じゃないことを青色に、どうでもいいことを白色にするということでより強い印象を加えることが出来るという。

③色と空間の関係性
これらのことは様々な局面で活かすことが出来るように思う。
僕は何かを為すときにその場の雰囲気つくりが非常に大切ということを本当に心から最近理解したのだけど、あまり色には着眼点がいっていなかったので良い着眼点を得ることが出来たと思う。


ハウツー的な文庫ものなので論証とかは特になく、「色と文化は関係しているから断言できない」としながらも一部断言していたりと、その他もろもろなところでアカデミックな文章とはかけ離れていると思うけど、読んでみても罰は当たらない一冊。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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