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対話215 西尾 維新 『傷物語』

2009.09.29.22:40




個人的読みやすさ:A (ただ2段になっている分読みにくいと感じるときがある)


ついにこの間テレビ版の最終回を迎えた(ウェブではあと3話残っている)『化物語』の続編にして全ての始まり。

この小説の中では主人公のアララギ君がいかにして吸血鬼になり、怪異に出会うようになっていくのかということが描かれている。
時系列的には化物語の前の話なので、アララギ君を囲む愉快なハーレムの方々のほとんどはまだ登場していない。
唯一登場するのがメガネっ娘委員長・羽川くらいなもんだけど、羽川はハーレムの方々の中では比較的おとなしい部類に入る。そんなわけでこの小説はシリーズの中では最も掛け合いよりもストーリー進行に力を入れた作品と言える。

掛け合いが若干少なめなので他の作品に比べると再読する頻度が少ないのは確かだけども、金髪の吸血鬼が何故そうしなければならなかったのか、などの様々な複線もきっちり回収され、西尾維新やるなという感じ。
ひぐらしをやっていたときのような「果たしてこの複線は回収されるのだろうか……っていうかそもそもこれただのミs」などという不安がほとんどないので、逆にこれでよいのだろうかというよくわからない不安感も憶える。あ、念のために言っておくとひぐらしは好きですよー。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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