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対話227 枝廣 淳子, 小田 理一郎 『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』

2009.10.11.18:47




個人的読みやすさ:B (一部表現がわかりにくかったが図も多く納得できた)
読書時間:40分

僕は元々物事をシステム的に見る癖がついているのだけど、どうもそのシステムというものの全体像がわかりづらいと最近感じていた。そして、それをどうやって変革するのか?という点でも悩みを持っていた。
そんな話を友人にしてみたところ、計2人からこの本をオススメされ、そのうちの一人から貸していたたくことが出来た。
結論として、システム思考に少しでも興味がある人は読んだほうが良いと思うし、「システム思考ってパソコンか何かの話?」という感じの人にも是非読んで欲しいと思う。全然パソコンの本ではないけど。

全体的に図形が多いおかげで体感的にわかりやすいつくりになっており、特にここで用いられているループ図は是非自分も導入しようと思わされる出来だったが、一点だけちょっとわかりづらいところがあった。
amazonのカスタマーレビューにそれを指摘し、こうやって読んだほうが良いよと論じている人がいたので抜粋。

各要素間を繋ぐ"因果ループ"の描き方の説明は分かり易いですね。(補足:矢印(→)の種類(正・逆)の説明では、正を+、逆を-と読み替えましょう。そうすれば、因果ループに沿って+/-の掛け算した結果、全体の符号が+なら"自己強化型"/-なら"バランス型"と容易に判別できます)


レバレッジという単語は『レバレッジ・シンキング』などで知られる本田直之が用い始め爆発的に流行に乗ったと思うが、正直レバレッジ・シンキングよりもより「レバレッジをしかけるとは何か?」ということを体感できたのはこちらの本かと。

ループ図を作って考えたりするのはこれからの自分にかかっているので、この本を読んだから即時何かものすごい結果を出せるというわけではないと思うけど、今後の自分の考え方のツールを提供してくれたという点でこの本はとても優れた本であるように思う。
とりあえず自分の生活習慣、そしてサークル運営の点において、この考えを積極的に導入していきたい。

それにしても人の交わりというのはシステム思考という集合体、複雑系同士の交わりを指しているわけで、物理的には60kg±30kg程度の交わりだというのに、情報という視点から見ればなかなかグロテスクな邂逅である。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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