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対話233 松村 潔 『日本人はなぜ狐を信仰するのか』

2009.10.19.07:38




個人的読みやすさ:D(後半になるにつれ背景知識抜きにはつらい展開に)
読書時間:1時間20分

ちょうど今大学のほうで日本の宗教に関する授業をとっているということもあり、いろいろとマンガのモチーフになることの多い狐に僕が興味を抱いてもいささかの不思議もあるまい。
ただ、あまり宗教や神話に知識がない状態で読んだからなのか、特に世界各国の神話が出てくることの多い後半部分はかなり苦労して読み進めることになった。

日本の狐はつまりは大いなる自然とを結びつける媒介物であるというような論調もおもしろかったが、巫女の存在や鳥居の解釈など、どちらかというとそういうところにひかれた。

巫女に関して言えば僕は巫女に対してイノセント、純粋無垢、真っ白、アイドルはおしっこしません的なものなのではないかと勝手に幻想を抱いていたのだが、むしろ古代において巫女は神的なものと交わることでトランス状態に入っていたそうだから(そのときのアイテムが鰹節というのもカオスである)、僕が今まで抱き続けていたイメージとはいかなり違うものになる。実際、巫女の中には遊女を兼業していた人もいたそうだ。なんだかんだ、やっぱり日本の土着的な宗教観はキリスト教や仏教ともかなり違うのだろうなあと思わされる。

鳥居に関しても興味深い。鳥居の色が朱色なのはそれは個人性の強い色であり、客観性の強い色である青とは対照的であると筆者はしている。僕の一番好きな色は青だったのだけど、これには一歩置いた状態であるという解釈がとられている。この解釈をもって、国旗やらパーソナルカラーを考えてみても楽しい。また、逆にパーソナルカラーのイメージを変えることで性格をある程度変化させることも可能なのであろう。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

comment

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なって下さい

2009.10.19.21:38

そんなことないと思います~
小説家か先生といわれる職業があっていると思います!
頑張ってね♪

2009.10.20.14:58

あらありがとうございます(笑)

確かに僕が普通に会社とか入ったら死にそうですよね。うーん、色々と人とは会っているはずなのに何か抜けているような感が否めないです。
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はらわたに秩序。

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