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対話235 トーマス フリードマン 『フラット化する世界 [増補改訂版] (上) 』

2009.10.20.15:03




個人的読みやすさ:B (内容は平易だけどエピソードが多い)
読書時間:1時間半

前々から気になっていたのだが、病院というほかに何もすることもない閉鎖空間に閉じ込められていたおかげでようやく読むことが出来た。読み終わってからの結論としては、もっと早くことの本を読めばよかったということだった。

最近、ある人の影響もあり未来社会がどうなっていくのか、そしてその社会の中で自分がどう生きていくのかということについてとても関心がある。ノマドだってフラット化された世界の中に生まれてくる。この本の最後のほうで、フラットを望まない人たちの話が出てくるけど、フラット化エネルギーと反フラット化エネルギーの衝突によって世界がどのように変化していくのかを考えるとわくわくしてくる。

この本の著者はアメリカ人ということで、迫り来る中国やインドの成長を見ながらアメリカ人にたいして警鐘を鳴らしているのけど、この警鐘は日本人にもそのまま当てはまるのではないかと感じた。
アメリカと日本ではグローバル化の度合いが違うからまったく同じようには扱えないかもしれないけど、少なくとも若者の一人である自分としてはインドや中国といった国々の若者の持つ成長意欲というものを意識して生活していきたいなと思う。それは日本にいると気付きにくいことだけども、今留学している友人全員からその証言を聞き取ることが出来るし、そちらにあわせて自分を成長していくようにしたほうが将来の自分にとっての大きな財産を残せるのだと思う。

僕は不幸にも生のバリバリ成長意欲を発散させているインド人にも中国人にもそれほど会ったことがないということもあり、今一まだ話がリアルに降りてきてはいないけども、とりあえずは彼らと出会えて刺激を受け取れるような場所に身を置いていきたいと思う。思わずひねり潰されてしまいそうという懸念はあるが(まあそもそも敵にすらならなそうでもある)。

それと、この本を読んで個人的に決心したのが数学を始めること。僕は高校レベルらへんからしてすでに怪しいのだが、これからの世界がフラットになっていくということを仮定した場合、もう少し数学に強くなる必要がある。丁度今統計の授業をやっているのだけど、わからないところにぶつかりながらもなかなか楽しさを感じ始めているところであるし。

ということで、これからの自分に必要なのは語学(特に英語)、プログラミングに関する会話に最低限ついていけるだけの知識、数学知識といったところだろうか。こう並べてみると自分の思った以上に時間がないということに気付かされてはっとする。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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