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対話239 下山 晴彦 『認知行動療法―理論から実践的活用まで』

2009.10.23.00:27




個人的読みやすさ:C (書き手がころころ変わるのでそこが読みづらいかもしれない)
読書時間:50分

認知行動療法は、①治療期間が比較的短期である、②治癒率が高い、③再発率が他の治療法に比べて低い、④患者にとおって問題の理解と治療法の理解が得られやすい、等の点から大きな評価を受け、米国NIHのConsensus Statementにおいて、薬物療法との併用のもとでパニック障害に対する治療法として推奨されるようになっている。(p.118)

大学の人格理論という授業で認知行動療法の何かをテーマにプレゼン&レポート作成することになったので、「まず認知行動療法ってなんじゃらほい?」という、自分から率先して認知行動療法をテーマにしたとは思えないほどの無知さを恥じて入門書を読むことにした。これがビンゴ。

各パートを違う人が書いているので結構つぎはぎな感じは否めないけど、認知行動療法の中身について、またその他の治療法との比較について大まかにつかむことが出来た。なかなか刺激的な世界だなあというのが第一印象。というか、当たり前といえば当たり前なのだけど、この領域はヴィパッサナー瞑想やイメージ・ストリーミングとも繋がってるので個人的に親近感を覚える。

特に認知行動療法の中で興味を惹かれたのがエクスポージャーという概念とEMDRという治療法か。EMDRはよりイメージストリーミング(というか自由連想法)に似ていると思う。それプラス誘導催眠時における振り子運動というのが僕の今のイメージ。

つくづく思うのだけど、現代社会においてはそれぞれが自分自身のカウンセラーになる必要が出てくるのだと思う。というか、今までそういう意識が足りなかったおかげで色々問題が起きていたに違いない。EMDRやエクスポージャーは一人では出来ないと思われるけど、呼吸法や瞑想、イメージ法といった”自分自身をメンテナンスする”習慣をどんどん普及させていきたいと思う。案外僕のミッションはこれなのかもしれない。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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