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対話264 佐々木 宏幹, 鎌田 東二 『憑霊の人間学―根源的な宗教体験としてのシャーマニズム』

2009.11.27.13:12




<お気に入り>
個人的読みやすさ:C
読書時間:1時間


忘れることは大脳と生体が必要とする生体維持システムの一機能なのである。切実に、人間の生体にとって、忘れることは必要不可欠なのである、忘却なくしてリラックスもありえないのだから。(p.193)


 やはりこういうことを研究対象にする人は、何か裏側に神秘体験を抱え持っている人が多いのではないか。この本の特に最終章を読むとそう思わずにはいられない。レポートの参考資料のために手に取ったけれども、筆者の体験には半ば圧倒されてしまった。

 ということで僕的に最も印象強かったのは筆者の体験そのものなのだけど、それ以外の部分もシャーマニズムを中心に、これからの日本の宗教がどのように変化していくのか、”魔法”の世界がどのように変わっていくのか、あるいは今どのようになっているのかを示唆してくれる内容に富んでいて興味深い。あと、この本では触れられていないが、日本にはキリスト教的な影響もなんだかんだ強いと思う。そこ等辺を鑑みて、これからどんどんと考察を進めていきたい。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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