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対話265 岡部 隆志 他 『シャーマニズムの文化学―日本文化の隠れた水脈』

2009.11.27.13:21




<お気に入り>
個人的読みやすさ:C
読書時間:50分


 われわれはシャーマニズムをたんなる古層の信仰ではなく、ある選ばれた個人に訪れる、身体と意識の変容をもたらすスピリチュアルな体験としてみていく必要がある。(p.129)


 これは良い入門書。シャーマンって何から現代のシャーマニズムまで、かなり多方面にわたって色々なことが紹介されている。

 本書でも指摘されてるけど、シャーマンというのは元々その社会においてものすごい権力を持つ人だった。それはそもそもシャーマンが社会的認知を必要として力を発揮するという特性があるわけでまさしくコインn表裏みたいなものなのだけど、そう考えてみると週末のワークショップで行われるシャーマン講座みたいなのは社会的コンセンサスを形成しない分”ホンモノ”のシャーマンには劣る。

 というより、本物のシャーマンと週末シャーマンの違いはその社会的コンセンサスがあるかないかにかかってくるのだろう。

theme : 読書メモ
genre : 本・雑誌

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