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対話329 愛情の欠如/女傑の情愛

2010.04.20.15:39




ハイブロー武蔵 『新・いますぐ本を書こう!』

個人的読みやすさ:A
読書時間:20分


1.人に読んでもらう文章は”ラブレター”である。(p.185)


 正直なところをいうと、僕はあまり読み手というものを意識したことがなかった、駄目な文章書きである。

 このブログなんかはその良い例だろう。
最近ちょっとずつ見直すようにはしてきたけど、それまでは特に見直すことすらせず、だだーっと10分~20分で書きあげて投稿、ということを繰り返していた。

 一応それには理由もあって、基本的にこのブログは僕のアイディアをためる場所として活用しようというのが目的として大きい。
アイディアを出すことを最優先させて、文章の構成などを考えることは手間になるので自分の活動性を落とすのではないかと、ということを考えていたのである。

 この考えについて、別に僕は間違っているとは今でも思わないし、そんな書きっぱなしブログがあってもいいじゃないかと思う。
ただ、最近僕は文章を書く仕事に将来ちょっと関わっていきたいなという思いが芽生え、
またせっかくアイディアをためているのだからいつかそれを多くの人とシェアしたいな、という思いが強くなってきた。

 その時に他者が見ているということを忘れてしまった哀れな文章はどこに行きつけばいいのか?
手に触れてもらってゴミ箱に投げてくれるのならばまだマシだけども、
通常はそんなものだれも読みたいとは思わないし、他人への愛のない文章ほど読む気を失わせるものも果たしてないのである。

 ということで、僕がこの本を読んでまずまっさきに考えたのが読者への「愛」ということだった。
舞城王太郎によれば愛とは「祈り」なのであり、僕が他者に対して祈りをささげることは、もしかして今までは少なかったのかなとも思う。

それは別に文章に限らなくて、日常の至るところでという意味で。

 まあそんなことをぼんやり思ったからといって、やっぱり他者へ愛を充分に注ぎこむことはいきなりは難しくて、この記事も特に見返すことなくこのままポストしてしまう雰囲気が濃厚に漂ってはいる。
ただ、とりあえずその愛の欠落が自分にはあるのだなということがわかっただけでも、この本が読めてよかったなと思うのだ。

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