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脳と創造性 「この私」というクオリアへ (単行本) 茂木 健一郎 (著)

2008.12.20.00:14

脳と創造性 「この私」というクオリアへ (単行本)
茂木 健一郎 (著)



読了。
脳科学などに関わっている人的には評判の悪い茂木さんですが、このまま読まず嫌いも良くないと思ったので、とりあえず評判の良さそうな本を借りて読んでみたところなかなか面白かった。

・創造というのはもっと身近であるという記載があって、僕も日ごろからそう思っていたのでその通りだと思った。
また、創造のプロセスとして「よどみ」というのがその当人にとっていかに大切かということが書かれていたのも励まされる。
必ずしもフロー状態が良いわけじゃないんだよ、みたいな。
いやきっとフロー状態が一番良いのだろうけど、それの後に訪れるよどみの時期にも意味があると考えられるようになったのは大変良い収穫。

他の本でもあったと思うけど、この本でも天才=よく喋る、コミュニケーションをとる人っていう図式を取っていて、最近はそういう風に考えるのが風潮なのだなあと思った。
昔テレビで見たような寡黙な天才、というのも確かにかっちょいい。
しかし現実的に考えた場合、人間は表現すればするほど脳の中のコネクションを発達させるので、一般的にはよく喋っておいたほうが知能には良さそうだ。

・あとこの本の中で大事な概念だなあと思ったのが「安全基地」について。
何かあったときに逃げ込める場所があるかないかで、その人の創造性に大きな影響を及ぼすのだそうだ。
僕も昔何かの本でそんなような記述を目にしたことはあるけど、今の今まですっかりそういう概念があったんだなあということを忘れていた。
何かをするためには安全基地の確保が大事!大事!



theme : 読書メモ
genre : 学問・文化・芸術

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