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人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書) (単行本) トーマス ギロビッチ (著), Thomas Gilovich (原著), 守 一雄 (翻訳), 守 秀子 (翻訳)

2008.12.20.00:26

人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書) (単行本)
トーマス ギロビッチ (著), Thomas Gilovich (原著), 守 一雄 (翻訳), 守 秀子 (翻訳)




読了。
普段僕が読んでいるものよりも内容的に濃いため、僕がよくこの本を理解しているかには疑問が残るが、とりあえずこれは読んでおいた良い本なのは間違いない(ただ現代ではこの手の類書は結構出ているような気もする)。

僕は認知科学にとても興味を持っているし、学校ではクリティカルシンキングクリティカルシンキングと叫ばれ、うっかりロジカルシンキングに関する本にも興味があり、というところでまさにこの本を読むのにはうってつけ(?)の人間なのだと思っていたが、それでもこの本で紹介されている例を見る限り誤認知に明け暮れる毎日を送っていたようだ。

・基本的に素晴らしい本だと思うのだけど、見方が唯物論的というか、データ至上主義であるので、現代科学でわからないことを排除してしまっているというように受け取れるとも思えた。
もちろんだからといってよくわからないものを全て許容するということには大変なリスクを伴うのは当然のこと。
ウェンガー曰く「楽観的な懐疑主義者」(だっけ?)になることが一番バランスが取れていると思う。

・人間は合理性を求める故に誤認を繰り返す、ってことは逆説的でとても面白いことだと思う。
基本的に人間はストーリーを求めてしまっているのかもしれない。
小説とかはまさにその典型なのかも。

theme : 読書メモ
genre : 学問・文化・芸術

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