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対話364 荒木 飛呂彦 『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』

2011.08.21.12:41



読書時間:30分
個人的読みやすさ:B


 また映画を作る時には撮りたいシーンを先に考えてから、そのシーンに合わせて物語やプロットを作っていくとも話してくれました。「ストーリー全体を元に演出していくのではなく、シーンが生きるようにストーリーを作っていく」のだと。
(p.47)


 『ジョジョの奇妙な冒険』のことを僕が大好きなのは言うまでもないが、その作者である荒木先生のことが大好きなのもこれまた言うまでもないことであろう。僕はあまりホラー映画をよく見るほうではないのだが(意訳:怖い)、荒木先生が書いたものならたとえホラー映画に関するものでも「まあ仕方ない、僕もついにホラー映画に手を出すときが来たのか……」という沈痛な面持ちで読むことも出来るのである。

 いくつかもう既に見たホラー映画の中で、僕が気に入っていたものが荒木先生もお勧めされていてこれが実にうれしい。具体的には『シックス・センス』と『アイデンティティー』なのだが、これらは両方とも最後にどんでん返しがあり、またその不思議な、というか不可思議な世界観はどこか開始直後から怪しげで、「これはなんなんだろう?」と思いつつも、結局その世界に引きずりこまれることになるので感覚としては夢に近い。夢にきれいな落ちがついたみたいな映画だなと思う。

 僕は普段あまり映画を一人で見ることが今のところないので、ここで紹介されている映画を見始めるのがいつになるかはわからないところだけど、紹介の中にあったうち、自分の感性にびびっと来たものに関しては年内くらいには観たいな。

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